おじゃまします。歌好きのらいむぎ(@rye_enjoy)と申します。
「周りの意見に流されやすい」という悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。今回の記事では、そんなあなたにも伝えたいことがあります。
名言シリーズを書くようになってから、身の回りの言葉に敏感になってきたのですが、言葉って色々なところに溢れていますね。
例えば、普段自分が何気なく聴いている音楽もそう。メロディーを楽しむ人も多いと思うのですが、僕の場合はどうしても歌詞に注意して聴いてしまったり、なんなら好きになる理由も大半は歌詞だったりします。
今回は、歌詞から名言を書き出してみます。
参考楽曲:『堂々巡り』イトヲカシ 作詞作曲
伊東歌詞太郎
はい。予感してた方もいるかも知れませんね。らいむぎの大好きな伊東歌詞太郎先生です。
最近、「家庭教室」という本を執筆され、名実ともに(僕の中で)先生になられたお方です。
万が一、知らない方はこちら→wiki
そんな伊東歌詞太郎先生の歌唱する楽曲の中で、(もちろん好きな曲はたくさんありますが!!!)僕が沈んだ時によく聴く曲があります。
以下、歌詞より一部引用です。
泣いたって喚いたって変わりはしない
気づけば足元に道はある 道はあるさ
何度だって繰り返す そりゃ堂々巡りばかりだけど
最期まで振り返ることなくいま進め
誰になんて言われても ただ堂々としてりゃいいんだよ
君だけの未来へ行こう
元気をもらえますね。
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厳しくも優しい言葉
どうしよう・・・好きが溢れてとりとめのない文章になるかも知れませんが、今回は許してください。それくらい僕は伊東歌詞太郎が好きです。
伊東歌詞太郎先生はよく、楽曲に”応援”や”励まし”のメッセージを込めます。
『堂々巡り』はすごくストレートな励ましの言葉がたくさん散りばめられており、聴いているだけで動き出したくなる(というか動き出す)曲なんです!!
生きていればうまくいかない時期もあります。そこに、泣いても喚いても現実は変わらないよ、という厳しい言葉と、たくさんの励ましの言葉、、、
僕は何度もこの曲に救われてきました。
って

たまには許してください。笑
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自分だけの未来へ行こう
冒頭で「周りの意見に流されやすい」ということに触れましたが、これ、実は僕のことなんです。
幼い頃から両親の顔色、友達の顔色、教授の顔色、彼女の顔色など、周りばかりを気にして生きてきました。
でも、行き詰まってしまったんです。
人間の、外部刺激による行動には限界があります。つまり、
まず伺うべきは自分の顔色なのです。
世界は自分を中心に回っているわけではありませんが、世界を見ているのは他でもない自分です。
沈んでしまうことがあっても、まずは他でもない自分を大切にし、自分を尊敬し、自分に自信を持つ。そこからスタートして、あとは
堂々と進めばいいのです。
たまには俺TUEEEEEEE!!!でいいのです。
音楽は時に、背中を押してくれます。あなたも、好きな音楽の歌詞に耳を傾けてみてください。
きっと、少し世界が違って見えるはずです。
ではでは!
最後まで読んでくださった方々、ありがとうございました。

好きな歌でも口ずさみながら。
嵯峨ノ頼麦
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