おじゃまします。らいむぎ(@rye_enjoy)と申します。

海辺から失礼いたします。
ちょっと数日、日が空いてしまいましたが、伊豆の地での三日目のレビューをしていきたいと思います。
三日目は曇り空
一日目、二日目と、快晴続きだったのですが、三日目の朝は曇り空のスタートでした。

富士山も、雲に隠れてしまって、ほとんど見えません。二日目の朝のシルエットを最後に、ずっと雲がかかってしまっていました。

この付近には、鳶(トビ)が生息しています。
京都府北部の天橋立や、静岡県清水市の三保の松原など、松の生えている海辺ではよく見かけますね。
ピ〜ヒョロヒョロ〜
と、独特の鳴き声が時折聞こえます。
天橋立に行った時の、トビとのサバイバル対決を思い出しますね・・・。あの時はマジで全力で戦いました・・・。
いつかブログに書こうかな。

朝のおさんぽに出ると、釣り師たちが釣りをしていました。
彼ら、見ていると一日中釣りをしているのですが、そんなに釣りが好きなのでしょうか。
休んでいるところを見かけません。

確かに、いるんですけどね。

よく見たらイカも浮いていたりします。魚の種類が豊富なので、きっと飽きないのでしょうね。
ダイビング3本目
朝は曇り空でしたが、だんだんと晴れてダイビング日和になってきたので、この日もしっかりと潜りました。

浮かんで

沈んでいきました。
この日はインストラクターさんに、特別に海中での写真を撮っていただいたので、後日ダイビング特集を書きたいと思います。
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のどかな風景
三日もいると、だんだんその地の時間の流れがわかってくるのですが、もう、本当にのどかなんです。

なぜか、水たまりにノコギリクワガタが溺れていたり。
ムシキングでは結構、戦闘力高かったのに・・・夢を壊さないでくださいよ・・・。

猫ちゃんもいます。この子は、みーちゃんです。
人懐っこくて、初見の僕にも、

と言わんばかりに、身体を擦り寄せてきました。
小動物って癒されますよね。。。
車で温泉へ
お昼からは、車で湯めぐりに行くことになりました。

途中の山道の風景。
みかんが売ってあり、試食用のみかんもたんまり置いてありました。

ここらのみかんは、なんだか有名なそうです。青いうちに食べるのですが、なかなか甘みがあって美味しいのですよ。
ツンとした酸っぱさもあり、すごく、みかん中のみかん、といったところです。
試食用のみかんを人数分と、3袋を買いました。もちろん、お金は入れておきました。

車で小一時間、万福 百笑の湯という、なんとも幸せそうな温泉へ。

歴史とセンスを感じますね。

中に入ると、なんと、カウンターに相田みつを先生のお言葉が。
食堂や廊下にも、至るところにこういった色紙が飾られています。つくった人が、好きだったんでしょうね。

殿方w

中は色々な湯があって楽しめたのですが、印象深かったのは塩の湯ですね。
死海のような高濃度の塩が含まれており、身体がプカプカと浮きました。浮遊感がたまらなく、色々なものが浮きました。
修善寺温泉街
一行は、修善寺(しゅぜんじ)温泉街へ。
修善寺温泉街は

伊豆半島のここら辺にあります。
源頼家ゆかりの地であるとかなんとか。源氏、伊豆半島が好きだったんですねきっと。

あたりは温泉街で、結構新しい建物があったりします。
最近、整備に力を入れて、人を呼ぼうとしているのだとか。

面白い橋もありました。
恋の願い事をしながら渡ると、その願いが成就するとのことでしたので、
いつかは結婚できますように
と、願い事をしておきました。これで婚活は安心ですね。

足湯も点在しております。
川を眺めながらの足湯。なかなかいいものですねぇ。
と、すごくいい感じの気分になっていたら、

おぉ・・・ふ・・・。
一体、どうしちまったんだよ急に・・・。
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修善寺
しっかり、お寺にも参ってきました。

それっぽいですね。
京都出身なので、すごく郷愁に駆られました。ノスタルジア〜。

竹林があったり。
湯上がりにおさんぽをするのも楽しそうです。

こちらの鐘楼はなかなか立派で、どっしりとした石の基礎の上に組まれています。定時に鳴らしたりするのでしょうか。

本堂です。
観光客の方々が多かったので、遠目にしか見ていませんが、時の流れを感じました。
あまり他の人が行かないところに行きたがる習性を持つ、らいむぎは、源頼家のお墓までいってみることにしました。

観光客が激減しました。。。笑
すごく静かで、歩道を歩いていくと、どんどん森に引き込まれるような感覚を覚えました。
(怖い話にはしないよ、心配しないでね。)

石段も、自然に溶け込んでいます。心なしか涼しいですね。
秋の虫の声が聴こえました。

源頼家のお墓です。
父頼朝の跡を継いだ頼家でしたが、北条氏との権力抗争に破れ、伊豆の地に逃れました。
逃れたこの地で、温泉に浸かっているところを刺客に襲われ、命を落としたのだとか。
付近には、その際に運命を共にした13人の部下のお墓もありました。
若くして権力抗争に巻き込まれ、人とのしがらみにもがき続けた頼家。
無念だったことでしょう。
しかし、訪れたこの日は、生けたばかりの百合の花が綺麗に供えられていました。
時を経ても愛されているのですね。

おみくじがあったので、お参りの後にひいてみました。

大吉でした。
気をつけて邁進すれば、成功疑いなしとのこと。
頼家さん、ありがとうございます。
またね、伊豆
湯めぐりも終え、あとは帰るだけとなりました。
荷物をまとめ、宿を後にします。
本当に、濃厚な体験をしました。
感謝を込めて、

宿のトイレのウォシュレットは最強に調節しておきました。
後日、人生初のダイビング体験をまとめた記事と、伊豆で食べたものを全て載せる、めしテロの記事を書きます。
それで、伊豆シリーズは一区切りですね。
ではでは!
最後まで読んでくださった方々、ありがとうございました。

礼麦
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たくさんの写真、ありがとうございます(*^^*)
自然はやはり癒されますꉂ(ˊᗜˋ*)
お魚や、虫(嫌いですがw),猫さん、たくさんの出会いがあったのですね(*ˊ艸ˋ)♬*
私もいつか、こんな旅をしてみたいです!
写真で癒やすことができました?それなら良かったとです^^ たくさんの出逢いがありました。人間、まずは健康!しっかりと元気になってくださいね。
旅ログお疲れ様☺︎
写真も沢山だったから、読んでいてプチトリップした気分になれた(((o(*゚▽゚*)o)))ありがとう❁
たまにはこうやってのんびりまったりのどかに過ごす時間も必要だよね〜!ダイビングと飯テロ記事も楽しみだぁ(*´﹃`*)
って…最後ウォシュレットかーいwww
裏切らないらいくんさすがだな⸜( ‘ ᵕ ‘ )⸝ぱぁ
プチトリップ気分!!イイネイイネ。あんまり伊豆のことばかり書いていてもあれなので、ちょっと日を空けてみます。ウォシュレット最強は基本です!!!
昔のらいむぎさんを知ることが出来て嬉しいです。
旅のお話と写真とっても好きです。
これから1つずつ読ませて頂きたいと思います。
らいむぎさんに出会えて本当に良かったです。
ありがとうございます。