おさら
若さに任せてこけちゃって うつ向く日々があったなあ なにをする気も起きなくて ただただ自分をなげいてた 部屋から出れないその上に 食事ものどを通らない それでも母は気づかって おさらを置いてくれたっけ 誰かが動けずいるの…
詩
若さに任せてこけちゃって うつ向く日々があったなあ なにをする気も起きなくて ただただ自分をなげいてた 部屋から出れないその上に 食事ものどを通らない それでも母は気づかって おさらを置いてくれたっけ 誰かが動けずいるの…
詩
自由にのびのびやることが どうやら全てじゃないらしい トマトを甘くさせるのは 栄養ではなくストレスだ しっかり休んだそのあとは ほどよい負荷をかけること 心を充実させるには ほどよい負荷をかけること
詩
話をかみ合わせるものは 硬い歯車なんかじゃない たがいのことを思いやる やさしい心があればいい
詩
つめこみすぎてもいけないし からっぽすぎてもいけないよ ほどよくみがるにいきること かんたんなことじゃないけどね
詩
おおきなつくえをうごかすと そこにはほこりがたまってた ずぼらなふとんをうごかすと したにはほこりがたまってた うごかぬなにかがあるだけで そこにはほこりがたまるんだ みえないほこりがたまるのは せいかつだけじゃないんだ…
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