詩 つま先 2025.12.10 夜咄頼麦 山の階段のぼったらどんぐり一つおちてきたこんこんころりん転がってひだりのくつのつま先へ くつに蹴られたどんぐりはまっすぐみぞに落ちてったもしもわたしがいなければまだまだ下へ行ったろう 椅子に座って休んだら小鳥が一羽とんで…
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