いのちのはじける瞬間は
どんな音がするのだろう
プチッ?
パァン?
ドォン?
それともね
なんの音もしないかな
そこに飛んでいるトンボ
獲物をさがしている小鳥
それを見つめて呆ける僕
みんながみんな弾けたら
どんな音がするのだろう
いのちは水風船
いつ割れるとも限らない
弾ける音を聞くまえに
やりたいことはやっちゃおう
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いのちのはじける瞬間は
どんな音がするのだろう
プチッ?
パァン?
ドォン?
それともね
なんの音もしないかな
そこに飛んでいるトンボ
獲物をさがしている小鳥
それを見つめて呆ける僕
みんながみんな弾けたら
どんな音がするのだろう
いのちは水風船
いつ割れるとも限らない
弾ける音を聞くまえに
やりたいことはやっちゃおう
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命を水風船に例える頼麦さん
言い得て妙
水が入っているから重いし不安定ですよね。
動くたびに揺れるから いつ割れるか怖い。
けれど、ビクビクしてもしょうがない。
割れても後悔ないように
やりたいことをやっちゃいましょう!!
あ!
結局同じ事を考えてる。
最近不調なのでこの詩を思い出し再拝読しました。
心を少し立て直せたような気がします。
しかし、命の弾ける瞬間の音を想像するなんて
夜咄頼麦さん、貴方は肝が据わっていらっしゃる。
投稿、有難う。