今日はひつじ雲が少ないし
ベランダに出て月を見よう
甘い甘い桃を乗せたお皿と
夏の名残のラムネを持って
晩ご飯を食べて寝るまでの
おまけのようなスキマ時間
案外こういった時間だけを
イマワに思い出すんだろう
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詩 夜咄頼麦
今日はひつじ雲が少ないし
ベランダに出て月を見よう
甘い甘い桃を乗せたお皿と
夏の名残のラムネを持って
晩ご飯を食べて寝るまでの
おまけのようなスキマ時間
案外こういった時間だけを
イマワに思い出すんだろう
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きれいな月が顔を出してベランダから見てた。
街では撮れない アカリガ多すぎ
そもそも私は写真撮らない人間だった
でも一度、W‐Rainbowカメラに収めた。
1/2ボエム
月とベランダ
甘い桃とシュワシュワラムネ
コントラストが素敵だね。
夏の終わりのRomantic-time.
頼麦さんは感じたことを自分の言葉で的確に表現するのが
上手いよね。
しかも少ない文字で。
沁みるのよねぇ
こんな時です、頼麦さんは詩人だと思うのは。
★秋近し ひとり楽しむ あなたの言葉
だけどちっとも 寂しくないの
★温かい 愛に溢れる 頼麦こころ
琴線に触れ 心満たされ
★ちまちまを 選んだ旅は 夏終わり
自由奔放 樂しんで来い
新、新生頼麦さんの登場を心の底からお待ち申し上げます。
I’ll never leave you and yourchanel unti l die!!
And I’ll never foget all of you!!
死を迎える時、最後に思い出す風景って気になりますね。きっと、普段じゃ微塵も気にかけないような風景なんだろうなぁ。
スキマ時間のまったりおやつタイム。美味しいですよね。至福。
今夜は、雨音聴きながら眠りに落ちます。
おやすみなさい。
もうしばらく、明日が来ますように。
そうですね。。そんな気がします。
きっと今際の際に思うのは特別なことではなくて
月を見ながら食べた甘い桃がもう一度食べたいなって。そんなことでなのかもしれませんね。
夜歩き
雨上がりの匂いと
虫の声
秋の気配か
出会いの刻か
見る夢と
叶える夢の
狭間にあって
心ときめく
旅へ誘う