怖いことがあるとして
怖さを克服したいなら
より強い恐怖を味わえば
少しは気楽になるだろう
だけどそんなの無理だって
思ったそこのあなたには
怖さに向かって行かずとも
避けて進める道がある
高い壁があるとして
その向こうに行きたいなら
より高い壁をよじ登り
越えた経験が活きるだろう
だけどそんなの無理だって
思ったそこのあなたには
壁を登って行かずとも
くぐって進める道がある
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怖いことがあるとして
怖さを克服したいなら
より強い恐怖を味わえば
少しは気楽になるだろう
だけどそんなの無理だって
思ったそこのあなたには
怖さに向かって行かずとも
避けて進める道がある
高い壁があるとして
その向こうに行きたいなら
より高い壁をよじ登り
越えた経験が活きるだろう
だけどそんなの無理だって
思ったそこのあなたには
壁を登って行かずとも
くぐって進める道がある
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見方や目線を変えると、沢山の発見や気づきがあるのですね。
何も道は、1つじゃない。
やり方は、1つじゃない。
今見ているだけが、答えじゃない。
自分で見付けたり、誰かに気が付かされたり。
発見って面白いですね。
生きてると色んな高さの壁がある。
乗り越えることで確かに自信がつくでしょう。
頼麦さんの言う通り
壁を乗り越える方法はいろいろある。
真面目からぶつかるだけが、越える方法じゃないと思う。
色んなとこから観察したら「隠し通路」を見つけられるかも。
詩を読んで思い出した。
小学生の頃跳び箱4段が跳べなくて初めての壁だったのかなぁ。
昼休み 校庭の遊具にぶら下がり友達がぐるぐる回してくれて
楽しんだ。
校庭に出してあった跳び箱がとっても低く見えた。
跳べる!!今なら!!そう思った。
遊具を降りて真っ直ぐ跳び箱に向かった。
エイヤ!! 跳 べ た!!
私に流れの風が吹いたのかもしれない。
跳ぶタイミングだったのかも知れない。
でもね。
そもそも私は、壁なんて乗り越えなくても良いと思ってる。
だって自分の人生だもの。
一回きりの人生だもの。
目の前に立ちはだかる壁がどうしても大きすぎると感じるとき
「壁を乗り越えない方法を探す」というのも
大事な選択肢のひとつだと強く思います。
「もう無理だ」そんなふうに感じて前に進めなくなってしまっている人に。
「大丈夫だよ」
らいむぎさんがそんなふうに言っいてるように感じました。必ずどこかに進める道があるからと。