独自性

独自性っていったいなんなのだろう

他と違うところ

そのものだけの固有の性質

そんなものがあるのか

だれでもなんでも互いに影響をうけ

文化を形成してきたのではないのか

なんとも荒唐無稽なおはなしである

せめてわたくしは

決して既存の大きな力に屈せず

自分と見知った仲の人に向けて

密かに黙々と創作を続けていく

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1 個のコメント

  • 「独自性」ってあまり聞き慣れない言葉です。

    らいむぎさんは色んな勉強を続けていますか?

    私は数ヶ月前から「マインドフルネス」の勉強をしているのですが想像以上に難しく…。
    普段からヨガや瞑想をしているし興味のある事だからもっとすいすい勉強が進むと思っていたんです。

    でも始めてみると思った以上に深い…というか。
    簡単に出来るような事が案外と難しかったり…。

    「今」に向き合うこと。
    「気づく」こと。
    今がどんな自分であっても、それを受け入れること。

    簡単なことのようで、それがなかなか出来ていなかったりするんですね。

    そのままの「今」を受け入れることで感情と自分との距離を調整するカギとなり、
    感情のコントロールがしやすくなるというのですが、
    私にはまだ少しだけ難しいみたいです。

    視野を広げると新たな気づきを得ることが出来る。
    それは自分についての新しい発見でもあり、
    今まで気づいていなかった本来の自分でもある、と。

    自分という存在をしっかりと認識し、それを承認するというプロセスは自分をリラックスさせるための要素だというのです。

    2冊もテキストを読んだのに練習問題がちっとも出来なくて…
    私はまだまだ「マインドフル」な状態とは遠いのかもしれません。

    そうして勉強している中でマインドフルネスがもらたらす発想や創造性というのを読んでいたら、
    これは今らいむぎさんが直面している事に関連性がある?と感じたので少しだけ記しておこうかと。
    (そんな事は知ってるって内容かもしれません…)

    【想像性のためのアイデアや発想は降って湧くことは非常に稀。ほとんどの場合は、すでにある複数のことがらを組み合わせて考えつく。「引き出しの数?」】
    【すでにあるものが多ければ多いほど、また理解度の高さの分だけ新しいアイデアや発想を得る確率が高まる】
    【アイデアや発想は自己の中から生まれる。自己の中にあるものを持ち寄って組み合わせて新たな発想を得ることもあるが、その大元はやはり個人である。
    マインドフルの状態であることは自己認識が高まり、自己能力を最大化していく。これが創造性を発揮する際の大きな助けになる】

    人生はやはり学びの日々ですね。

    心や体がしんどい時も多いけれど、
    自分が出来ること。
    諦めず探していこうかと思います。

    ダメな自分も受け入れながら。

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