散歩はいい
近くて遠い数多の日常から離れ
身近な世界とつながれる
そこには緩やかに流れる
名も知らない隣人の日常がある
きっと僕らの心は
目まぐるしい変化に疲れている
たまには足を動かして
身体で考えてみてはどうだろう
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詩 夜咄頼麦
散歩はいい
近くて遠い数多の日常から離れ
身近な世界とつながれる
そこには緩やかに流れる
名も知らない隣人の日常がある
きっと僕らの心は
目まぐるしい変化に疲れている
たまには足を動かして
身体で考えてみてはどうだろう
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日常から離れた世界はいかがですか。
足を動かし身体で考えることができたでしょうか。
目まぐるしい変化に心は本当に疲れてしまいますね。
らいむぎさんはよく「孤独」と自分のことを言われますけれど。
その孤独ともきちんと向き合うことが出来る方だと思いますし孤独を嫌いなわけではないのでは…と。
だから一人旅がお好きなのではないでしょうか。
(違っていたらすみません)
私は長く孤独と向き合ってきました。
一人で感じる孤独より友達や家族といても感じる孤独の方がずっと寂しいんです。
孤独とは決して一人でいることではなくて自分の心が生み出すものなのかもしれませんね。
健康体になって大地を踏み締め世界を身体で感じたいと思う今日この頃です。
それではらいむぎさん、良い旅を♔︎♔︎