今日はどこに向かおう
今日は何を見つけよう
よし
この川に沿って歩こう
お気に入りの音楽で
足取り軽く
変わりゆく日常を
噛み締め歩く
今日は公園に着いた
今日は変な松を見つけた
よし
これを今日の幸せにしよう
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今日はどこに向かおう
今日は何を見つけよう
よし
この川に沿って歩こう
お気に入りの音楽で
足取り軽く
変わりゆく日常を
噛み締め歩く
今日は公園に着いた
今日は変な松を見つけた
よし
これを今日の幸せにしよう
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幸せと感じることは人それぞれですけれど。
毎日過ごすほんの小さな日々にもありますね。
その時々で気づけなかったり、見えなかったりもしますけど。
私はまだ鳩とは話せていませんが今日は亀と目が合いました。
果たして仙人になれるでしょうか。
何に幸せを感じるのか?
それは人それぞれ。
この詩の中では、頼麦さんが見つけた「変なカタチノ松」かな
何を見ても、どこを見ても、そこに面白さを発見できること。
いつもの日常に非日常を感じること。
それは、違和感かも知れない。
それは、感動かも知れない。
けれども、その違いに気付けることはとても大切で
その力はある種の「才能」だと思います。
年齢を重ねると経験も増えるから、経験則で推測してしまう。
とても有意なこともあるけれど、固定観念に縛られることにもなりかねない。
ただね、元々持っている「好奇心」というものは
そんなに薄れないと感じている私です。
だから、頼麦さんは、今持つてい「る好奇心」や「探究心」は
そのまま未来に連れて行ってください。
多比は道連れと言うけれど
人生の道連れは自分自身だから。
きっとその「2つの心」は日常に彩りを与えてくれるから!!
お山の生活も、秘密基地も柔軟に動いて楽しんでね。
現代に生活している私達は、アナログとデジタルの間を行き来して生き行くものだから。
現代に 生きてる我ら 必要ね
アナログデジタル バランス取って
新緑の 季節が好きな 頼麦の
新しいトキ すでに進めし