濁り

誰かにとっての純な関わりが
誰かにとっての不純な関わりだとして

純な気持ちの行き場はどこなのか

どうしたら浮かばれるのか

断じて
行き場はない

断じて
浮かばれもしない

小さな心の隙間を埋めたいという
大きなエゴが

誰かを悲しませ
惨めな気持ちにさせる

ならばせめて自分だけは

その気持ちを知る自分だけは

今後一切
濁りある関わりを持つまい

誰にとっても時間は有限なのだから

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