誰かにとっての純な関わりが
誰かにとっての不純な関わりだとして
純な気持ちの行き場はどこなのか
どうしたら浮かばれるのか
断じて
行き場はない
断じて
浮かばれもしない
小さな心の隙間を埋めたいという
大きなエゴが
誰かを悲しませ
惨めな気持ちにさせる
ならばせめて自分だけは
その気持ちを知る自分だけは
今後一切
濁りある関わりを持つまい
誰にとっても時間は有限なのだから
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詩 夜咄頼麦
誰かにとっての純な関わりが
誰かにとっての不純な関わりだとして
純な気持ちの行き場はどこなのか
どうしたら浮かばれるのか
断じて
行き場はない
断じて
浮かばれもしない
小さな心の隙間を埋めたいという
大きなエゴが
誰かを悲しませ
惨めな気持ちにさせる
ならばせめて自分だけは
その気持ちを知る自分だけは
今後一切
濁りある関わりを持つまい
誰にとっても時間は有限なのだから
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らいむぎさんが使う言葉は時々とても難しい。
けれども時々ほんとに頷くほど良く分かる。
人が誰かを思いやれる見えない優しさは
強さでもあると私は思っています。