今日も暮れゆく西の空
あの夕焼けのその向こう
故郷の地を踏んだのは
はて何時のことだろう
電気信号で伝う声
奥行きのない光る顔
いつか希薄な関係も
当たり前になってしまう
今日も暮れゆく西の空
あの夕焼けのその向こう
いつかまた逢えるまで
どうかどうかお元気で
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今日も暮れゆく西の空
あの夕焼けのその向こう
故郷の地を踏んだのは
はて何時のことだろう
電気信号で伝う声
奥行きのない光る顔
いつか希薄な関係も
当たり前になってしまう
今日も暮れゆく西の空
あの夕焼けのその向こう
いつかまた逢えるまで
どうかどうかお元気で
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何だか、頭の中に童謡の故郷が流れてきて、ちょっびり切なくなりました。早く帰省できる日が来るといいですね
流行病に振り回される現代。声だけや、画面越しのみのやり取りも定着してきた3年目。
仕方がないとわかっていても、会いたい、会って話したい、食事を共にし会話をしたいと願うのは、ワガママなのでしょうか?行動に移すことは無いけれど、願うことだけは諦めたくない。以前のようにとは行かなくとも、当たり前のように友人に会い食事したり、取引先の方にちゃんとお会いしてやり取りをしたり、冠婚葬祭、年末年始、長期休暇に帰省したり、旅行をして色々な方と出会ったり、何気ない会話をしたり。そんな当たり前が、また戻ってくることを願い望みたいです。
直接顔を合わせて、握手やハグをして、笑い和えるその日までご自愛ください。