選びとったものには
正解も間違いもない
正解にする必要も
間違いにする必要もない
ただし
選びとったものとは
向き合い続けねばならない
選びとらなかったこととも
向き合い続けねばならない
だから
選択をした後に
向き合い続けることを
覚悟して
選びとらねばならない
スポンサーリンク
詩 夜咄頼麦
選びとったものには
正解も間違いもない
正解にする必要も
間違いにする必要もない
ただし
選びとったものとは
向き合い続けねばならない
選びとらなかったこととも
向き合い続けねばならない
だから
選択をした後に
向き合い続けることを
覚悟して
選びとらねばならない
スポンサーリンク
人生は選択の連続ですね。
選ぶのも、やめるのもいつだって最後に答えを出すのは、自分自身。後悔しても良い。折れることもあるでしょう。目を背けたくなる時だって・・・それでも、良いんだと思うのです。選んだことに意味があり、体験や経験を積む。
選ぶことを恐れないで、選んだ先の未来を喜怒哀楽豊かに過ごせる日々を楽しんで。
らいむぎさんの詩には「〜しなければならない」という言葉がよく出てくる気がします。
強い覚悟を持てることは凄いと思います。
でも人はそんなに強くないですから。
そんなふうに生きると苦しくなってしまうような。
私はしがらみのようなものにがんじがらめになって長く生きてきました。いつも「やらなくちゃ」そう思って自由に生きることを知りませんでした。
この前らいむぎさんがリスナーの前で「何に縛られてるんだろう」とこぼした言葉が心の叫びに聞こえました。
本来、人の心はなにものにも縛ることはできないのだと思います。
好きなものには心惹かれ、
苦手だと思うものには距離を置く。
それがままならず人は苦しみを感じるのかもしれませんね。
四角四面に生きているといつか息が出来なくなってしまいます………。
なにものにも縛られることなく自由に自分の人生を生きてくださいね。
向き合う覚悟
日々選択の連続ですね。
小さな事で言えば、Tv番組を選ぶのもそう。
私の場合は、絶対観たいを選ぶけれど、一瞬迷ったら観なくても大丈夫をNGにします。
選んだものに向かい続けることは大事です。
その道筋で困難なことに遭遇しても、ちゃんと向き合い進んで行く。
でも「選らばなかったものに対しても向き合い続けなければならない」これが私の理解力ではわかりませんでした。
ただ、もし選んだものに後悔がある時は、選らばなかったものに対しての気持ちが沸き上がると思います。
なぜ、選らばなかったのか? 選らばなかった自分の心とも
向き合うことになるかも知れませんね。
私の解釈は、頼麦さんの真意から外れてるかもなぁ。
小さな見栄の話。
この気持ちよくわかります。
私も苦労が顔に出るとか絶対嫌だもの。
努力してる姿とか見せたくないもの。絶対。
ロードバイク必死で漕いでも、追い抜く時はサーッとすり抜けたいですよね。
私ば専業主婦時代「急な来客5人発生!!」の時。
髪振り乱してバタバタ準備したとしても、
到着の頃には、涼しい顔して「いらっしゃい」が好きです。
私もちっちゃいね((笑)
あ!若い頃夫の友人に言われたことがあります。
「○○さん、貧乏!とか考えんやろう?」って。
言われて気づいた、その渦中にいると考えないかもなぁ…と。
アァ、また記憶の扉が開いてしまった。
頼麦さんの詩を読んだり、お話を聴くと、いろんな事を考えさせられるんですよね。
頼麦さんの考え方を少しでも理解したいだけなんですけども。
自分の心の中を覗けるので、改めて考え直せたりしてます。
楽しい作業です!! ありがとう❤️
覚悟することも
選択することも
向き合い続けることも
難しいと感じます
小さな見栄の話は面白かったです
日記ラジオはやっぱりいいですね