詩 十四日 2022.02.14 夜咄頼麦 直に顔みて言えなくて かかえたままの恋心 この日が過ぎてしまったら ずっと焦がれてしまいそう 直に手渡しできなくて かかえたままの紙袋 この日のための手紙だけ そっとポストにしのばせた
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