枯れた愛

惚れた腫れたの愛は、不安定で外部からの衝撃で揺らいだり、壊れてしまうこともしばしば。
それでもと水をやり、思いを差そそぎ、押したり引いたり波のように距離をみて。
それでも報われない恋もあるけれど、報われる恋も確かにあるから。
恋や愛に障害は付きもの！
嫌われるかも、関係が崩れるかもの後悔より、好きだと伝えない、あのとき何て悔しい後悔はしたくない！
だから、好きなら好きとちゃんと伝えたい。
声に出して、ちゃんと言霊に乗せないと、正しく伝わらないから。泣き笑いでも、伝えるよ。
キミが好きだよって。

あなただから
そんなことばも受けとめられる

そんな人になりたいな

らいむぎさんだから

愛は形を変えてそこらじゅうに溢れてる。
大きなものから小さなものまで。
すぐ気が付くものから、気付かれないものまで。
それでもいつでも身近にあるんだと思いたい。
いつもいっぱいの愛を、いっぱいの人に届けているけれど、自分への愛も大事にしてください(^∇^)
自分へのお水(お酒？笑)もいっぱい注いで下さい♪

一年ぶりに聴きました。

「袖触れ合うも他生の縁」
今駅のホームですれ違ってる人も、どこかでまた会うかもしれない。

キョロキョロ案件
これを聞いていて、都会と地方の差なのではないかと感じました。
バスの中でも目は合いますよ。
バス的で世間話をしたりも。
考えたら、全くの他人で、初対面ですよね。
意識していなかったです。

ただ、誰とでもそうは行きませんよね。
挨拶した感じで、あ〜この人はお喋りはあまり好きではないようだなあとか。

高速バスなど席に座ったら、景色を見て切るわたし。
でも昨年、隣に座った私より年輩の女性の方がお話オをしてくださって、戦争中のお話から、現在麻雀している話まで
たくさんお聴かせてくれました。

さんざん話をされた後、急に「私、誰にでもペラペラとお喋りするわけではないんですよ」って言われて（笑）

わかりますよ。私も同じです。楽しく聴いてましたよ。
一言かわすだけで、この方はお話出来る方なぁとか
この方には、あまり話しかけたら駄目だよなあとか　
感じますよね。
私は大丈夫ですから、続きを聴かせてくださいと伝えて
最後まで、笑って45分間の高速バスの”拘束の時間を”
飽く事無く過ごせましたとさ。

最後にロマンチックなお話を。
ずいぶん昔のお話です。
ある地方に毎日電車で通う女性がいました。
通勤列車は大体の乗る場所が決まってくるものですよね。
彼女は、今日を最後に、ある決心をして電車に乗りました。
そして、実行したのです。
「ワタシとお付合いしてくださいませんか？」

実は、彼女はいつも同じ場所に乗る男性に恋をしていたのです。理由はある男性のソロ歌手に似ていたのだとか
今日声をかけて告白をしたら、下記車を辞める覚悟をしていたそうです。
一目惚れですね！！
結果は、彼も彼女の事を意識していて、告白を受け入れ
見事にゴールイン❨結婚が恋人たちのールインと認識されていた時代のお話)
それを聴いた時、私は映画みたいなコトもあるもんだと
20代の私は勇気をもらったのを覚えています。

頼麦さん、キョロキョロ良いじゃないですか。
あなたが求める枯れない愛を注げる人を見つけるまで
ドアをノックするように。

キョロキョロというから、日本語として異質な感じを匂わせるけれど。
周りに意識を巡らす事は大切だと感じますよ。
頑張れ！！愛を求める吟遊詩人　夜咄頼麦！！見届たいな