こぼれた幸せ

優しい詩ですね。
幸せのおすそ分け頂いた気分です。

今日は、風は冷たいもののとてもスッキリした晴れでした。桜に躑躅に藤の花。春らしい色に初夏を思わせるモクモクした緑の若葉。
穏やかないい日。

たった4行の詩なのに愛が凝縮されています。

最後の「ぼくにゆるされた宝物」という表現はたまりません！！

謙虚な愛し方
そんなふうに感じてくれるのか　あなたは
幸せをこぼしたその人は
もっと幸せになれるよね　きっと

受け取った　こぼれた愛を　あなたなら
素敵に変える　魔法使いね

余談ですが
鬼滅の刃無限列車編を観て泣いた後読んだこの詩
竈門炭治郎も煉獄杏寿郎も心の中に確かな愛が刻まれています。
人はここぞという場面では刻まれた愛が溢れ出して力を発揮するのですね。
頼麦さんもご両親に愛を与えられた人
些細な事に気付ける人
出逢ういろんなものから愛を感じ取り力を発揮していますね。
そして今、活動を通して自分も愛を届けたいと話される。
されはまさに宝物。
応援している人々にはすでに届いています。
そして未来のファンの方々にも届くと良いですね。
届くよ。きっと！！