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Poetry / Scripts / Diary

眠屋文庫

【フリー台本】十二支の由来【1人用 |15分】

2025.09.17 夜咄頼麦

むかしむかし、まだ世界が今よりもずっと平和で、動物たちが人間の言葉を話していた時代のことです。 天の上に、とても心やさしい神さまが住んでいました。神さまは毎日、雲の上から地上を見下ろして、動物たちが元気に暮らしている様子…

詩

水風船

2025.09.16 夜咄頼麦

いのちのはじける瞬間は どんな音がするのだろう プチッ? パァン? ドォン? それともね なんの音もしないかな そこに飛んでいるトンボ 獲物をさがしている小鳥 それを見つめて呆ける僕 みんながみんな弾けたら どんな音がす…

詩

ぼく

2025.09.15 夜咄頼麦

これ、なに? あたらしいくつだよ あああしいくつ? そう、あたらしいくつ これ、なに? きょうのごはんだよ ようのまんま? そう、きょうのまんま これ、なに? あたらしいおうちだよ あああしいおうち? そう、あたらしいお…

眠屋文庫

【フリー台本】おむすびころりん【1人用 |15分】

2025.09.13 夜咄頼麦

むかしむかし、ある山あいの小さな村に、正直で心やさしいおじいさんとおばあさんが住んでおりました。二人はとても仲が良く、毎日楽しく暮らしておりました。おじいさんは毎朝早くに山で木を切り、おばあさんは畑で野菜を育てました。 …

眠屋文庫

【フリー台本】わらしべ長者【1人用 |13分】

2025.09.12 夜咄頼麦

むかしむかし、ある村に太郎という心やさしい男がおりました。太郎は何をやっても上手くいきませんで、畑を耕せば雨が降らず、商いをすれば客が来ず、仕事を探してもなかなか見つからない、そんな毎日を送っておりました。 けれども太郎…

詩

のろうんごろすや

2025.09.11 夜咄頼麦

朝起きて コップいっぱいの水を飲む のろのろ書斎にはい出して うんうんうなって書き出だす 頭が疲れてきたならば バナナにベリーにアーモンド いつものジュースを流しこみ ほっとひといき食やすみ ベッドでごろごろするうちに …

詩

記念日

2025.09.10 夜咄頼麦

今日はわたしの大切な たまにしかない記念日だ すこし丁寧に化粧して いつもと違う場所にいく 美味しいごはんを腹いっぱい 苦しくなるまで詰めこんだ ちょっぴり後悔したけれど 楽しかったからいいの 今日はわたしの大切な たま…

眠屋文庫

【フリー台本】カチカチ山【1人用 |10分】

2025.09.08 夜咄頼麦

カチカチ山やま 夜咄よばなし 頼麦らいむぎ 作 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 この文章の著作権ちょさくけんは夜咄頼麦に帰属きぞくしますが、朗読ろうどくについての著作使用しよう権は解放かいほうしております。YouTu…

詩

ほな寝よか

2025.09.07 夜咄頼麦

シャツのボタンを かけちごたり かみ切ってもろたら なんかちごたり だいじにしよおもて すれちごたり なんもうまくいかんなあ なんもうまくいかん日は さっさと寝て あしたの自分にまかせよか

眠屋文庫

【フリー台本】一寸法師【1人用 |13分】

2025.09.04 夜咄頼麦

一寸法師いっすんぼうし 夜咄よばなし 頼麦らいむぎ 作 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 この文章の著作権ちょさくけんは夜咄頼麦に帰属きぞくしますが、朗読ろうどくについての著作使用しよう権は解放かいほうしております。Y…

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