朝陽のさしこむ砂浜で
すくった砂が輝いた
例えで言っているんじゃない
光を受けて輝いた
薄くのばして目をこらす
無数の欠片が混じってる
貝に、石英、もしくは骨
かつての命の欠片たち
私も役目を終えたなら
長い長い時を経て
ひんやり小さく細かくなって
誰かの手元で輝きたい
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詩 夜咄頼麦
朝陽のさしこむ砂浜で
すくった砂が輝いた
例えで言っているんじゃない
光を受けて輝いた
薄くのばして目をこらす
無数の欠片が混じってる
貝に、石英、もしくは骨
かつての命の欠片たち
私も役目を終えたなら
長い長い時を経て
ひんやり小さく細かくなって
誰かの手元で輝きたい
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