瑠璃色の陰

尊く輝かしい今日の陰

朽ちたパイロンの哀愁

木陰に涼む犬等の疲労

誰も気づかず遊んでる

愛しく眩しい今日の陰

泣きグズる子供の知恵

一輪紛れた燈花の孤独

誰も気づかず騒いでる

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2 件のコメント

  • 光と陰は、いつも対ですね。
    人間だけでなく、周りのものすべてが自分の波長に合ってくる。自分が合わせているだけなのか、周りが波長を感じて寄ってくるのか。不思議なものです。

    光と陰は、いつも対。どちらも無くてはならない。そして、どちらも大切でどちらもちゃんと存在をアピールして良いものだと思うのです。なかなか陰は、受け入れられることが少ないですが0でもない。
    どんなときの自分でも、やれやれと呆れながらもこりずに付き合ってくれる。きっとそんな方達に出逢えたら、それは必然なのでしょう。どちらも、大切に。

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