なにひとつ手につかなくて
日々もんもんと空を見る
かつてはここを抜け出して
楽しく過ごせたはずなのに
何度もぐだぐだ考えて
ああだこうだと考えて
同じところをぐうるぐる
こねくり回してぐうるぐる
だけど本当はわかってる
やってみるしかないんだよ
何でもかんでもやってみて
考えるのは後でいい
それでも初めの一足が
こんなに重くて鈍いのだ
ぼくは自分が恥ずかしい
こんな自分で恥ずかしい
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なにひとつ手につかなくて
日々もんもんと空を見る
かつてはここを抜け出して
楽しく過ごせたはずなのに
何度もぐだぐだ考えて
ああだこうだと考えて
同じところをぐうるぐる
こねくり回してぐうるぐる
だけど本当はわかってる
やってみるしかないんだよ
何でもかんでもやってみて
考えるのは後でいい
それでも初めの一足が
こんなに重くて鈍いのだ
ぼくは自分が恥ずかしい
こんな自分で恥ずかしい
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もんもんとぐうるぐる。
誰もが陥る負のループ。
何も恥じ入ることはない。
みんなが経験することだ。
頼麦さんも何度も乗り越えて来てるでしょう。
踏み出せない理由は人それぞれに違うと思う。
リスクが怖い。失敗はしたくない。
でも、「何かをしなかったという後悔は、癒やされることはない」と私は思う。
それにあなたは知っている。
その解決策を持っている。
頼麦さんとは少し状況が違うけど私のことを少し書きましょう。
整形外科の入院生活、手術を終えてひと月半で退院。
その後半年間のリハビリ通院中に、他の病が見つかった。
血管外科医はオペを勧める、
「イヤイヤ退院したばかりで、またオペなんかしたくない
冗談じゃない!!」と拒絶した。
頭ではわかってる。見えない内臓のこと。
オペは必須だということ。
けれども何日も何日もぐるぐるぐるぐる考えた。
そんなある夜に「毒を盛られる夢」を見た。
周りの人は次々と倒れた。
私は気が遠くなる寸前に救急隊が駆けつけて、喉に器具を入れられて・・・そこではっ!と目が覚めた。
喉が痛くてたまらない。
なんとも気持ち悪くて敵わない。
夢占いを調べたら、自分の嫌な部分を消したい、無くしたい
つまり殺したい!!という気持ちの現れらしい。
まさに、その通り。
クヨクヨしている自分が大嫌いだったから。
ここが、頼麦さんどの違いだと気付いた!!
私は、そんな「自分が嫌い」だったけれど
あなたは「恥ずかしい」と、おつしゃる。
それは「罪の感情」で私より崇高な心持ちだと思います。
でも、人間は、アレコレ考えるから、進歩出来るのだと思います。
なかなか一歩が出せないこともあるけれど、だったら
失敗と恥ずかしいのその先に行って見るしかないでしょう。
結局、その一歩を踏み出せるかどうかの積み重ねが「人生」になるんだと思います。
だから勇気を振り絞って、重い足を手で持ち上げて・・・
筋トレしてるあなたなら簡単でしょ。
脚を待ち上げるくらい!(笑)
さぁ、踏み出してみよう!!
The secret of helping yourself is hidden in
you!!
あ、私お臍から内蔵蔵取り出した。傷一つ無いよ。
ぐうるぐるのお陰だよ。