詩2023.09.17 夜咄頼麦 結局のところ ツイート シェア はてブ LINE Pocket 結局のところ 自分は自分にしかなれないらしい いかに 隣の芝を見ようとも いかに 対岸に憧れようとも 結局のところ 自分は自分にしかなれないらしい スポンサーリンク ツイート シェア はてブ LINE Pocket feedly 2 件のコメント 誰かになりたいとか、好きな人に振り向いてもらいたいとか、思ったことあっても、真似をしてるだけなので、叶わないことを自覚したとき、穴があったら入りたい!と、惨めで恥ずかしくなります。 それよりも、自分でいた方が楽ちんです。いろいろあって、こんな風に考えるようになりました。 返信する 今日投稿された詩を読んで、懐かしい気持ちになりました。 私がまだ若い頃、生前の父が私に放った言葉です。 「あんたがあの人になるのは無理だ!! あんたはあんた がと しかないんやから・・・」 自分の身の丈は充分知ってるつもりだったから、 この言葉には少なからずショックを受けました。 次の言葉を聞くまでは・・・ 「でも、あんたはあんた がと あるんやから」と。 そうなんですよね。 トマトはメロンにはなれない。 でもトマトの良さはメロンにはない。 だから、メロンのマネはしなくてもいい。 結局のところ、私は私自身にしかなれないんよね。 私であるという価値を忘れずに そのままの私で良いんだよと‥教えてくれた言葉でした。。 経緯もシチュエーションもなんにも覚えてないけれど 頼麦さんの詩を聴いて、全部のシーンを思い出しました!! すっかり忘れていた、率直で優しい父との想い出。 頼麦さんの紡ぎ出す言葉の力は凄いね。 また、心の扉が開いてしまいましたよ。何度目だろう。 まさに、頼麦マジック!! ありがとう!! 返信する コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ
誰かになりたいとか、好きな人に振り向いてもらいたいとか、思ったことあっても、真似をしてるだけなので、叶わないことを自覚したとき、穴があったら入りたい!と、惨めで恥ずかしくなります。 それよりも、自分でいた方が楽ちんです。いろいろあって、こんな風に考えるようになりました。 返信する
今日投稿された詩を読んで、懐かしい気持ちになりました。 私がまだ若い頃、生前の父が私に放った言葉です。 「あんたがあの人になるのは無理だ!! あんたはあんた がと しかないんやから・・・」 自分の身の丈は充分知ってるつもりだったから、 この言葉には少なからずショックを受けました。 次の言葉を聞くまでは・・・ 「でも、あんたはあんた がと あるんやから」と。 そうなんですよね。 トマトはメロンにはなれない。 でもトマトの良さはメロンにはない。 だから、メロンのマネはしなくてもいい。 結局のところ、私は私自身にしかなれないんよね。 私であるという価値を忘れずに そのままの私で良いんだよと‥教えてくれた言葉でした。。 経緯もシチュエーションもなんにも覚えてないけれど 頼麦さんの詩を聴いて、全部のシーンを思い出しました!! すっかり忘れていた、率直で優しい父との想い出。 頼麦さんの紡ぎ出す言葉の力は凄いね。 また、心の扉が開いてしまいましたよ。何度目だろう。 まさに、頼麦マジック!! ありがとう!! 返信する
誰かになりたいとか、好きな人に振り向いてもらいたいとか、思ったことあっても、真似をしてるだけなので、叶わないことを自覚したとき、穴があったら入りたい!と、惨めで恥ずかしくなります。
それよりも、自分でいた方が楽ちんです。いろいろあって、こんな風に考えるようになりました。
今日投稿された詩を読んで、懐かしい気持ちになりました。
私がまだ若い頃、生前の父が私に放った言葉です。
「あんたがあの人になるのは無理だ!!
あんたはあんた がと しかないんやから・・・」
自分の身の丈は充分知ってるつもりだったから、
この言葉には少なからずショックを受けました。
次の言葉を聞くまでは・・・
「でも、あんたはあんた がと あるんやから」と。
そうなんですよね。
トマトはメロンにはなれない。
でもトマトの良さはメロンにはない。
だから、メロンのマネはしなくてもいい。
結局のところ、私は私自身にしかなれないんよね。
私であるという価値を忘れずに
そのままの私で良いんだよと‥教えてくれた言葉でした。。
経緯もシチュエーションもなんにも覚えてないけれど
頼麦さんの詩を聴いて、全部のシーンを思い出しました!!
すっかり忘れていた、率直で優しい父との想い出。
頼麦さんの紡ぎ出す言葉の力は凄いね。
また、心の扉が開いてしまいましたよ。何度目だろう。
まさに、頼麦マジック!!
ありがとう!!