思惑

ぼくのかかえる思惑と

きみのかかえる思惑と

どちらもきっと正しくて

どちらもきっと間違いだ

だれもがかかえる思惑が

気づかぬうちに作用しあい

たった一つの未来めざし

大きな流れをつくり出す

我が道ゆくも正しいが

身を任せるも正しいさ

ぼくらは流れをみきわめて

しぶとくしぶとく生きぬこう

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3 件のコメント

  • 世の中、正しいとか間違いとか、良いとか悪いとかで簡単に分けられるほど単純明快じゃないですよね。
    案外どれもこれも、曖昧で不確かでグレーで。
    型や枠にとらわれる必要は、きっと無いのでしょう。

    しぶとく、図太く?笑。前向いて、生きていけたらと思います。

  • らいむぎさんの詩は不思議と後から後からじんわり伝わることが多いのですが…

    この詩を読んで様々なことに心の目で見つめてみると本当に至る所に「思惑」が存在していますね…

    確かにまっすぐ自分の道を突き進む時もあるけれど、
    ただただ流れに身を任せていたい時もありますね。

    うずまく思惑に惑わされ過ぎないような凛とした姿勢と心を持つ人でありたいと思いました。

  • この詩を読むまでは「思惑」という言葉についてあまり考えた事がありませんでした。
    らいむぎさんの詩を読んで「思惑」や「期待」について考える事が増えました。

    下心を持って発する人の言葉はどこかそれが伝わってくるような気がしてしまいます。
    誠意を持って発する人の言葉はいつも変わらず優しさや思いやりが伝わってくる気がします。

    人間ですから常に様々な感情が巡りますね。

    自分を追い込み疲れさせてしまうことがないように、
    多くの思惑にふりまわされ惑わされ過ぎずに過ごしたいものですね。

    (言うは易く行うは難し…ですけれど…)

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