まどろみの記憶

額に柔らかな温かみを感じる。

スネにあたる温風が心地いい。

ふわりふわりとまどろむうち、

心安らかに眠りに落ちていく。

これだけの年月を生かされて、

今思い浮かぶのはどうしてか、

幼い頃の記憶ばかり。

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1 個のコメント

  • あたたかな季節になりました。
    変わらずお過ごしでしょうか。

    幼い頃の記憶。
    なぜか妹や弟の方がよく覚えていますね。

    長男長女は真面目で生きることに精一杯だからでしょうか。

    らいむぎさん一家は皆さんあたたかいですね。
    お祖父様がご健在なこと、羨ましいです。

    ぼんやり思い出す祖父との記憶。
    今でも大好きで会いたいと思う。

    大切な心の宝ですね。

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