温もり

誰かの幸せを心から願うから

きっと僕らの心は豊かになる

誰かに笑っていてほしいから

きっと僕らの足は踏んばれる

この心に芽生えた温もりを

混じりっけない純な温もりを

忘れずに

忘れずに

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2 件のコメント

  • 温もりは欲しいですね。
    いつも持っていられたら素敵ですね。

    本当に、誰かのためなら頑張れますよね。
    誰かの幸せや、笑顔のために動ければ、自分の心も豊かになる。
    確かにね。
    家族も友人も夫婦関係も、相手が不安を抱えていたり、
    苦しんでいるときは、自分の事は差し置いて、相手の心だけに目を向けて、少しでも笑顔を増やし、少しでも心が楽になるように言葉をかける。
    場合ニよっては、手や肩を貸し、たまには膝枕で心を癒す。
    もっと幸せになるように祈りながら。

    人はそれを「尽くす」と言うことばで表現する。
    そんなに大袈裟な事ではないのだけどね。

    心配なのは、頼麦さんのような優しい人は、自分の為に生きていることを忘れてしまうきらいがある。
    人の心にばかり気を配り過ぎてしまう。
    だから、自分の心が置いてきぼりにならないように気を付けて。

    あ! 気がつけば、この詩の投稿が2年前。
    私は麦リス2年生(1年8ヶ月)
    頼麦さんの作品や、トークに触れてきて思いますが
    現在の頼麦さんは、自分の心の声をよく聴いて、自分の心が
    ないがしろにならないように、気を付けて生活していらっしゃるように見受けられます。

    今、この瞬間もひとり旅を満喫されています!!(笑)
    楽しそうな俳句が送られてきています。
    とっても良いことです。
    ジブンで自分のご機嫌を取る。とっても大事な行いだもの。

    それが自由に出来れば大丈夫!!
    だって、人生の道連れは、絶対離れられない「自分自身」
    なのだから。
    Have a big fun RYEMUGIさん!!

  • あたたかい詩です。

    こんなふうにおだやかに生きたい。

    今は少し心の余裕がないけれど。

    週末を迎える世の中の人々はどんな夜を過ごしているのだろう。

    私は土日ともお仕事だけれど。

    誰かの笑顔の糧になれるだろうか。

    自分の為に生きながら誰かの為にもなれるような。

    そんな自分であれるだろうかと。

    今日はもう休もう。
    明日また生きるために。

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