自らの足で歩き、弱さを認め、孤独と友人になる。

全ての道程は血肉となり、愛おしい物語となり、明日を彩る光と影になる。

それ等の営みも何時か朧げな夢となり、微睡みに溶けていく。

美しく懐かしい想い出を抱いて目を閉じる日まで、歩み続ける過程のこと。

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4 件のコメント

  • 素敵な詩ね〜と口をついて出た。

    何度も読み返すたびにじわじわと私の心に染み渡っています。
    きっと思い出だけを持ち帰り、足跡をしっかり残して来たのでしょう。

    あなたの歩む一歩一歩がこれからのあなたのすべてを作り出す。
    いつか朧げな夢となろうと、その一瞬のあなたの煌めきを
    感じられる
    それを楽しみに生きています。

    頼麦さん、歩み続けてください。
    私が目を閉じるまでその時まで
    狂おしくも愛おしいその過程を見守らせてください。

  • 旅は道連れ 世は情け
    旅の途中で出会う人と楽しんだり
    誰とも出会わず一人の時間を楽しんだり
    自分が楽しい方へ歩いて行きたいなぁ
    嫌なことがあって
    辛くなったら
    好きな人に話を聴いて貰いたいなぁ

  • 孤独と仲良くなりました
    愛しい記憶も時につらく
    儚い夢だったかのようで
    目を閉じる日が来る前に
    いつか頼麦さんの生朗読
    できるなら聴いてみたい

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