しょんぼり

どうしてって聞くと
どうしても、と首をふる

なにがって聞くと
なにも、と眼をおとす

あなたにしかわからない気もちがあって
そこに僕はいれてもらえない

あなたの声をきく
かすかに震えている

あなたの眼をのぞく
ふかい悲しみをやどしている

僕はどうすることもできなくて
ひとりしょんぼりおうちに帰った

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3 件のコメント

  • しょぼり。
    何だか寂しくなりますね。

    こんな詩がすっと頭に浮かび書く事が出来るのですか?
    深い想いは込められてはいないのかな。

    詩を書く事はそんなに大変な事ではないと、
    お酒を飲んで書いたと聞いて。
    ある意味それも凄い才能だろうけれど、
    少しだけ残念な気持ちがしたのは私だけかな。

  • しょんぼりおつちに帰ったあなたの後ろ姿 彼女は見たのでしようか?

    きっと心の中のこと、うまく言葉にできなかっただけ。
    あなたに心配かけまいと、ひとり耐えていたのかも。

    けれどあなたにとっては寂しいことだね。
    彼女の心を少しだけ、触れて感じたかったよね。
    2人で居ても、どうしようもないときえるもんね。

    彼女の声の振動や瞳に宿る哀しみを あなたは感じてくれたから
    今はそれだけでいい。

    遠ざかる後ろ姿に駆け寄って、すがりつきたかったかも知れない。
    何も聞かずに、帰って行ったあなたに「ありがとうっ」て伝えていたかも知れない。

    これからだね。
    お互いの心の内を少しすつ、わけあい育んで行けるのは。

    あなたの背中を見送ったあと、彼女もしょんぼり帰ったと思うなぁ。

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