しょんぼり

どうしてって聞くと
どうしても、と首をふる

なにがって聞くと
なにも、と眼をおとす

あなたにしかわからない気もちがあって
そこに僕はいれてもらえない

あなたの声をきく
かすかに震えている

あなたの眼をのぞく
ふかい悲しみをやどしている

僕はどうすることもできなくて
ひとりしょんぼりおうちに帰った

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