大事に大事にしていたのに
あの部屋にわすれてきてしまった
君は呆れて静まり返る
僕は焦って引き返す
のれんをくぐって訳をはなす
こちらですねと差し出される
君は拗ねてそっぽを向く
僕は必死で君に謝る
まだあたたかい手首に君を通す
いつもの感覚に心が落ち着く
君はそっと許してくれる
僕は愛おしく君を撫でる
足取り軽く石畳を歩く
身体はポカポカいい気分
君は慌てて時を刻む
僕は笑って頷き返す
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詩 夜咄頼麦

大事に大事にしていたのに
あの部屋にわすれてきてしまった
君は呆れて静まり返る
僕は焦って引き返す
のれんをくぐって訳をはなす
こちらですねと差し出される
君は拗ねてそっぽを向く
僕は必死で君に謝る
まだあたたかい手首に君を通す
いつもの感覚に心が落ち着く
君はそっと許してくれる
僕は愛おしく君を撫でる
足取り軽く石畳を歩く
身体はポカポカいい気分
君は慌てて時を刻む
僕は笑って頷き返す
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