期待の罠

いつもこの繰り返しな気がします。
「あぁ、これだな」
「こーゆー事だったんだ」
と、パズルのピースが埋まる感覚でした。
頼麦さんの紡ぐ言葉は、ピタッとはまるととても凄い力を貰えます。ありがとうございます！
これからも頼麦さんのペースで、言葉を届けてください。

勝手に期待して勝手に失望する。
信じていたのに…裏切られた。
良くあることですね。

でも、ある日気がつくの。
初めから期待をしなければ、失望することもない。
裏切られたと恨むこともない。
傷つくことも、傷つけることもないことに。

期待をしていないから、なにかを与えられたとき
嬉しい　有難いという感情だけが生まれる。
そう、信じるということは、人への期待ではなくて
自分への決意なのだと理解した30代。

頼麦さんが「期待の罠」この詩を朗読された時のお話はすごく記憶に残っています。
特に後半のお話に、思わず笑ってしまったのです。
「応援してもらえるのは有り難い　けれど、個人的な好意に応えることはできない！！」と。
ガチ恋は非推奨、一度気持ちを話しておけば、ラジオで繰り返し流されるから、注意喚起になって良いと。
非推奨を何度も言われるのだもの「そこまで？？？？」と
クスクス笑いながら聴いていたのです。
そう、今夜の冒頭　久しぶりに聴いてここに来ました。

頼麦さんが言われるように、推し人への気持ちフアン心理は
恋愛感情に似ているのかも知れませんね。
頼麦さんは、2.5次元の人。
それを忘れてしまっては、期待が捻れてあなたを苦しめてしまう。。
あなたが紡ぐ言葉たちに、癒され、励まされ、気づかされ
心が温まる麦リスです。
あなたの与えてくれる優しさは、ひとつの愛情だと感じています。
推し人頼麦さん、あなたへの気持ちもひとつの愛情です。
マジLOVEだからね。
ガチ恋ではないから、良いよね(笑)
これからも、推し　は、揺るがずです。