窓越しに 硫黄の香り 風運ぶ 街の歴史も 酌む月見酒
歌詠
歌詠
窓越しに 硫黄の香り 風運ぶ 街の歴史も 酌む月見酒
歌詠
砂浜の 並み居るパリピ かわし行き 海入る我も パリピに映らむ
歌詠
見落とさる 枯れ木に遊ぶ 山雀の 眼下に落つる 氷瀑の汗
歌詠
消えぬよう 薄れる記憶 書き遺す 次の自分に 託す灯火
歌詠
触るほど 頭を垂れる 枝垂れ笹 纏い飾るは 名残る粉雪
歌詠
おもむろに 口に頬張る 白い玉 気になる味は 草かき氷
歌詠
朝の陽に 雪解け誘われ 粉時雨 土に染み入り また廻り来む
歌詠
希望差す 朝陽に遊ぶ ほこり雪 舞上げたるは はしゃぐ青年
歌詠
踊り咲く 椿の緑 染め上げる 温もり与ふ 朝陽なりけり
歌詠
立ち昇る 湯気に揺られる もみじ葉の 葉裏に映るは 水影なりけり
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