進むために
まずは 真っ先に叶えたいものを 自分の心に問う つぎに そのために必要なものを 自分の目で見極める そして 必要ではないものを 自分の手で捨てる あとは 見定めたものを信じて 自分の足で進むだけ
まずは 真っ先に叶えたいものを 自分の心に問う つぎに そのために必要なものを 自分の目で見極める そして 必要ではないものを 自分の手で捨てる あとは 見定めたものを信じて 自分の足で進むだけ
孤独を耐えた人にしか 出せない表情 出せない声色 話せない思想 出来ない行動 を合図にしようと思う
まだ自分の幼かったころ 小さないたずらが流行った 呼び鈴を押して逃げるだけ いわゆるピンポンダッシュだ いけないことと知りながら 迷惑をかけると知りながら 誰かに気づいてほしくて 夢中になっていたのだろう 大きくなった自…
思った方へ突き進んで 周りのみんなも巻き込んで 迷って転んで泣きついて みっともないと囃される 何度も何度も落ち込んで もうだめだって思ったり 全て放り投げてしまったり 一貫性なんてありはしない それでも僕は 僕だけの正…
軽い気持ちで手に入れたものは 軽い気持ちで手放すことになる 大切に選んで手に入れたものは 大切に使い続けることになる せっかく側に置くのなら 大切に思えるものを一つだけ なんども替えるくらいなら 大切に思えるものを一つだ…
カラッと晴れた日には 思い切って何か行動に移せばいい どんより曇った日には じっくりと自分に向き合えばいい 暗い土砂降りの日には 底の底まで落ちて絶望すればいい そして 大切な日には 愛するものに囲まれて過ごし なんでも…
静かに落ち着く場所を いくつか見つけておく 引っ越したとしたなら そのたびに探しておく 何かの選択に迷った時 日常の闘いに疲れた時 自身を休ませる場所を いくつか見つけておく それだけのことなのに 少し生きやすくなるの
走り疲れたあとに たっぷりと水を飲むように 何日も食べずにいて 夜中にご飯を炊くように 僕等は足りないものを 補いながら生きている 窮地に陥ったとき 救いの手が伸びるように 心が疲れたとき 一生の映画を知るように 僕等は…
人から離れて居たくて 月に語りかけたり 海に寝そべったり 川に座ったりした きっと誰と話しても 心は偏ってしまうけど 自然から返ってくるのは いつも自分の声だけだ
あの月を 水平線を照らすあの月を あなたも 見上げているのでしょう この海に 満ちて磯を洗うこの海に あなたも 浮かんでいるのでしょう
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