僕らきっと同じ空の下に居たんだ
どれだけ時差があろうともね
僕らきっと同じ空の下に居たんだ
どれだけ距離があろうともね
時には辛いことに心を痛めて
自分の不幸を呪ったりしたんだ
時には哀しいことに囚われて
自分の殻にこもったりしたんだ
でもね
僕らきっと同じ空の下に居るんだ
どれだけ日々に埋もれようともね
僕らきっと同じ空の下に居るんだ
どれだけ独りに感じようともね
そう これからは思い出せるよ
空を見上げれば この日のことを
僕ら確かに同じ空の下に居たんだ
今では遠く昔に感じようともね
僕ら確かに同じ空の下に居たんだ
今では遠く離れようともね
時には辛いことに心を痛めて
自分の不幸を呪ったりするだろう
時には哀しいことに囚われて
自分の殻にこもったりするだろう
そんな時は思い出すんだ
同じ空の下に居たことを
共に泣き 共に笑った
懐かしいあの日のことを
僕ら確かに同じ空の下に居るんだ
おんなじ気持ちを胸に抱いて
僕ら確かに同じ空の下に居るんだ
だから ひとりぼっちじゃないんだ
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辛いときは、頑張ってる友達を思い出すことにしてる。
楽しいときも、分かち合いたい友達を思い出す。
例え、会わなくても、話す機会が無くても、好きな人は心の中に居る。
そんなことを気づかせてくれた詩を、ありがとうございます。