詩 夜咄頼麦

やくそく

あいてのかかえたかなしみが

あふれてほおをつたっても

じぶんはそばによりそって

みつめるいがいにないんだな

あいてのせおったくるしみが

どんないわよりおもくても

かたがわりなんてできなくて

ささえるいがいにないんだな

それならせめてぼくたちは

いっしょにつよくいきぬこう

ひとりでさみしくないように

いのちのかぎりいきぬこう

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6 件のコメント

  • 人の悲しみは、
    知りたいと願っても
    本当には伝わらない
    伝わらないジレンマで
    互いに疲れる
    それでも大切なことは
    そばに黙って
    いてくれること
    離れないであげて下さいなね

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  • そうですねぇ。
    自分が誰かに代わることも、誰かが代わってくれることもできない。
    ただ、支える・側にいる・抱きしめる・一人じゃないと声をかける。
    それくらいしか出来ないけど、逆にこれだけでも出来ることはある。
    生きていきましょう。命あるかぎり。顔を上げて、空を見上げて。
    生きましょう。泣いても笑っても明日は来るから。

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  • ささえてもらったら、かなり楽になるよ❣️
    気持ちがうれしいし。
    寄り添ってもらったら、その時点で、私は淋しくなくなると思います。最高です‼️なんにも怖くない❣️そう感じられると思います。残念ながら、そんなひとに巡り合ってないので想像でだけですけど…

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    • やくそく…なんだろって、見て、ひとこと、ひとこと、見て、見終わった瞬間、はぁ…って息と一緒に、おもいがけない涙がつたってました…。
      胸が、ぐぅってなりました。文章ヘタで言葉足らずでごめんなさいw　なんか、言いたくなって、頼麦さんに伝えたくて…。伝わりませんよねw やっぱりヘタやわ。この文章を頼麦さんはどんな気持ちで書いたんだろ…。

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  • 寄り添いが大切ですね☺️
    支え合い喜びも悲しみも共感していけたなら
    どんなに辛い時でも乗り越えていける気がするから
    生きぬこうと思える❣️

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  • 今の自分の心情がそのまま表現されている。遠くない未来必ず訪れる現実。その日が訪れるのをただカウントダウンして待つしかない自分。だけときっとみんなに支えられ、私は蘇ることが出来る。そう信じることの出来る、頼麦の応援歌。
    ありがとう！

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