戒念
何もできない 重い無念を枕に預けて 天井を見つめるしかない 浮き抜けた自分に伝う 人生を楽しんでくれ 繋がりに報いてくれ 決して忘れるなよ 重い無念を 決して忘れるなよ
詩
何もできない 重い無念を枕に預けて 天井を見つめるしかない 浮き抜けた自分に伝う 人生を楽しんでくれ 繋がりに報いてくれ 決して忘れるなよ 重い無念を 決して忘れるなよ
未分類
詩
思い通りにいかないことがあって なにかに辛くあたったり 力まかせになってしまう どうにも思いなやむことがあって わからないまま突っぱねたり 自分のなかで抱えこんでしまう そんな時は いちど立ち止まってみる 自分のこともか…
雑草日記
僕の身勝手な意図で誰かを悲しい境遇に追いやってしまったり、誰かを孤独にさせてしまったり、そういったことが本当に作品のためになっているのだろうか。 本当に描き出したい世界はそうじゃない。みんなが心温まったり、安らかになれた…
詩
水鏡の傍で揺れる柳の葉は 映る自分に何を思うだろう 芝生をついばむセキレイは ぬかるみに何を思うだろう やるせなく風に吹かれる僕は 溶ける時に何を思うだろう 泡がはじけると波紋が生まれる 泡は波紋を見ることができない だ…
詩
愛しいってなんだろう どうすれば感じられるんだろう それはきっと ほほえましい努力を目にするたび それはきっと 一緒に美味しいご飯をほおばるたび それはきっと 見知らぬ土地で生活を香るたび それはきっと あなたの内側にふ…
雑草日記
あんなに青かった木々もすっかり冬支度です。 朝方などはずいぶんと冷え込みますね。 皆さま、お風邪などひかれておりませんでしょうか。 温かくして、季節の変わり目を乗り切りましょうね。 火照った身体に冷たい風が心地よい水辺で…
旅の記録
誰にも誇れない自分だった。 一つ間違えては人格のせいにして、嫌悪に陥った。 嘘なく生きる人がやたら輝いて見えて、憧れるけれども、なれなくて。 袋小路に迷い込んだ気になった。 僕は悪い人間だ。 光にはなれないって。 でも、…
雑草日記
座右の銘を『全力で楽しんで生きる』に更新した。 これまでの座右の銘は『わくわく楽しんで生きる』だった。 旧来の座右の銘の「わくわく」は、すっかり自分の一部になったと言えるため、今回は変更することにした。 数年間、お世話に…
詩
とんとんとん Hit the door ころころころ Roll away ぱらぱらぱら Sprinkle sprinkle ぱくぱくぱく Eat and live もぐもぐもぐ Take in the body ぽんぽん…
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