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詩

詩

階段と歩道

2022.08.28 夜咄頼麦

今日は詩を書けていないため、その場凌ぎの日記です。ご容赦ください。 旅を始めて四日目。濃密な時間を過ごしております。 思えば、まともな一人旅は2020年秋、2021年秋に次いで、この三年で三本目。旅人が聞いて呆れる頻度に…

詩

冒険の合図

2022.08.27 夜咄頼麦

誰もがうつ向く電車でも 顔を上げれば望洋の椅子 誰もが焦れる横断歩道も 白線を踏めば海辺の飛石 やるせ無い世界にあって 心まで縛られないことは 人生を冒険にするための 細やかな抵抗であり秘訣 今は孤独に生きようとも 誰か…

詩

スリスリ

2022.08.26 夜咄頼麦

人生という旅路を自分の足で歩くと 風の吹くまま 気の向くままに歩くと 道の途中で色々な出逢いに恵まれる 大切な人 大切な映画 大切な花 大切な本 そして 大切だと気づけなかったものたち または 香りを残して去っていったも…

詩

自責点

2022.08.25 夜咄頼麦

野球の投手が自ら失点すれば 自責点がつくように 旅征く自分が過ちをおかせば 自責点をつけてみる 知らず知らず他人の責任だと もみ消すことがないように もっともっと先の世界まで 自らを運んで征くために

詩

苦しい時は

2022.08.24 夜咄頼麦

苦しみの中にいるときは 誰かを 自分を 赦せているか省みる 知らず知らず生じた ああでなくてはならない こうでなくてはならない そんな考えは置いておく 時はゆっくり確実に 全てのものを変えていく 変わることも赦し 見つめ…

詩

朝の光景

2022.08.23 夜咄頼麦

生活のために慌ただしく走る車 優雅に水面を裂き渡りゆく白鳥 それをただ眺めるばかりの自分 いちばんの幸せってなんだろう

詩

情と論理

2022.08.22 夜咄頼麦

情に流されるなんて情けない? 何を言っているのでしょう それが人間なのでしょう だから論理を組むのでしょう

詩

蛇の尾を踏む

2022.08.21 夜咄頼麦

全力で自転車をこいでいたら 先の方に黒い筋が見えた 枯れ草だろうと思って進むと それは蛇のしっぽだった 今更スピードは落とせない 勢い良くそのまま踏んでしまった しばらくそのまま進んだが このままではひき逃げだ すぐにそ…

詩

進むために

2022.08.20 夜咄頼麦

まずは 真っ先に叶えたいものを 自分の心に問う つぎに そのために必要なものを 自分の目で見極める そして 必要ではないものを 自分の手で捨てる あとは 見定めたものを信じて 自分の足で進むだけ

詩

成熟の合図

2022.08.19 夜咄頼麦

孤独を耐えた人にしか 出せない表情 出せない声色 話せない思想 出来ない行動 を合図にしようと思う

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