誰もがうつ向く電車でも
顔を上げれば望洋の椅子
誰もが焦れる横断歩道も
白線を踏めば海辺の飛石
やるせ無い世界にあって
心まで縛られないことは
人生を冒険にするための
細やかな抵抗であり秘訣
今は孤独に生きようとも
誰か見つけてくれと願い
海辺で逢えると信じ抜き
顔上げ白線を踏むのです
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詩 夜咄頼麦
誰もがうつ向く電車でも
顔を上げれば望洋の椅子
誰もが焦れる横断歩道も
白線を踏めば海辺の飛石
やるせ無い世界にあって
心まで縛られないことは
人生を冒険にするための
細やかな抵抗であり秘訣
今は孤独に生きようとも
誰か見つけてくれと願い
海辺で逢えると信じ抜き
顔上げ白線を踏むのです
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心は、自由に。
考えは、柔軟に。
想像は、果てなく伸びやかに。
決断は、自分自身で。
海辺の白線は、人生と言う冒険の始まりの道しるべ。
大丈夫。きっと明日も笑えるさ。
明日は、昨日より少し頭上げて仕事やれそうです。
ありがとう。
毎日の小さな習慣の繰り返しが慢性的な病気を作る。
それと同じで毎日の心の小さな繰り返しが魂を病気にしたりする。
あなたはキョロキョロという習慣で冒険の合図を見つけた。
平凡な日常に見つけるささやかな喜び
その人が使う言葉の中に潜んでいる叡智。
あの人のふとした仕草に隠されてる気持ち。
こんな些細な事に私でも気付ける時があります。
そこに気が付いた時、それが私にとって幸せの合図です。