階段と歩道

今日は詩を書けていないため、その場凌ぎの日記です。ご容赦ください。

旅を始めて四日目。濃密な時間を過ごしております。

思えば、まともな一人旅は2020年秋、2021年秋に次いで、この三年で三本目。旅人が聞いて呆れる頻度になってしまいました。

今回の旅で痛感していることは一つ。「旅をしなけりゃ自分じゃない」ということです。

旅の間、何をしていても楽しい。ずっと楽しい。命が生き生きと輝いているような気がします。

思うに、旅とは冒険です。冒険がない人生なんてつまらない。

つまり、旅のない人生はつまらない。

思い詰めてしまうほどには、私は旅を好きなようです。

あと、「駅の昇り降りには階段しか使ってはならない縛り」なんてものは辞めた方がいいです。

同様に「横断歩道は必ず白線しか踏んではならない」も辞めた方がいいです。体力の使い道を間違えています。

でも、楽しい。

楽しけりゃ、まあいいか。

まだまだ旅は続きます。旅程を終えるが先か、体力が尽きるが先か。

また追ってご報告致します。

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1 個のコメント

  • 楽しんでおられるようですね。
    私はまだひとり旅ってしたこと無いのですが、やりたいリストの1つです。
    気ままに行動できるし、変に気を使わなくてもいいし、一人の時間をもたないと潰れてしまう私には、嬉しいイメージ沢山のひとり旅。
    頼麦さんのお話聴いていても、やっぱり自分もやってみたいと好奇心に駆られます。

    帰ってきたら、また沢山のお土産話聴かせてくださいね。
    旅満喫してください。
    いってらっしゃい。

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