日かげにのこるゆきやまも
日ごとにとけてゆきました
陽のよぶこえにさそわれて
密かにことりもあそびます
日のあるじかんもながくなり
光のせんりつならんだら
開いたつぼみにさそわれて
久しいあのこにあえるかな
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詩 夜咄頼麦
日かげにのこるゆきやまも
日ごとにとけてゆきました
陽のよぶこえにさそわれて
密かにことりもあそびます
日のあるじかんもながくなり
光のせんりつならんだら
開いたつぼみにさそわれて
久しいあのこにあえるかな
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春になりますねぇ。
雪かきしながら、今日も沢山の小さい春見つけました。
空模様はすっかり春ですし、頬を撫でる風も柔らかい。陽射しで溶ける雪。もうすぐ春ですね
浮足立つ、出逢いの春。今年の春は、何に出逢えるかしら?
光のせんりつならんだら、、のところがすごいと思います。
久しぶりに創作落語を聴きました。
落語は最後に落ちが来て、たくさん笑っておしまいに。
頼麦さんの描く詩は、最後にキュンと心に落ちる。
What a romantic poem.
Because you are so romantic.
あなたが描く詩の世界。
どんなに短い文章も、必ずや、愛と温もり含んでる。
みんなが愛する理由だね。
もうすぐよ。もうすぐあのこに会えるから。
Spring is just around the corner.
暖かい春がそこまでやってきている詩ですね。
そよ風が吹く芝生でひなたぼっこ
久しいあのこは、うさぎ、リス、それとも‥
優しい気持ちになれますね。