どこまでも広がる草原に、

ぽつんと立ったまあるい木。

静かな日差しを受け止めて、

やさしい影をおとします。

その木漏れ日に包まれて、

うとうとするも良いでしょう。

そよぐ枝葉の歌声に、

耳すませるも良いでしょう。

支える根っこに想いはせ、

はしらに心を委ねれば、

ふしぎと気持ちもおちついて、

明日は良い日になるでしょう。

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1 個のコメント

  • 一本のまあるい木。
    わたしがイメージした通り
    その木は頼麦さんあなた自身。
    ありがとう頼麦さん。
    色んな思いを糧にしてしっかり根を張り枝伸ばし
    すくっとまっすぐ立っている。
    その木に心を委ねてる回りにいるのは私たち。
    不思議と気持ちが落ち着いて
    静かな心で生きてます。
    私も頼麦2年生だよ。

    ありがとう 頼麦とリス 良いコンビ
    知らない頃に 想いを馳せて 

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