期待の罠
だれかにじぶんをかさねては 期待をしがちになるけれど じぶんがまえにすすむには じぶんでやるしかないんだね
詩
だれかにじぶんをかさねては 期待をしがちになるけれど じぶんがまえにすすむには じぶんでやるしかないんだね
詩
いつかやってみたいとか 思わず考えてしまうけど 今日を生きていることは 当たり前じゃないんだね 今日が最後の日とさだめ 今日を最高の日にしよう じぶんの胸に問いかけて 悔いなき日々を送りたい
詩
みんなの「普通」が違うから みんな 苦しんでいるんだね みんなで「普通」を伝えあい みんなで居るしかないんだね それでも自分の「普通」まで 変えちゃうことはないんだよ かならずせかいのどこかには 似てる「普通」があるから…
詩
今これを読むあなたもね 天地分け目の岐路にいる 天を駆けるも地を這うも 全て意のまま成すがまま
詩
まず、人生は生きるに値する。 つぎに、何ごとも楽しむこと。 そして、共に分かち合える友。 以上でだいたいなんとかなる。 迷ったら自分の心の声を聞く。 誰の声でもなく、自分の声を。 向かう方向は、大雑把でいい。 細かいこと…
詩
一日をどう過ごすのか それがあなたの人生だ
詩
なんだか辛いと思ったら 行きも帰りも向かい風 よくよく点検してみたら 心の感じる風だった
詩
まずは健康に過ごすこと つぎに約束を守ること さいごに相手を想うこと 細かい礼儀はそのあとで
詩
会いたい人がいるならば 何を捨てても会いにいく 一緒に過ごしたことでしか 得られぬものが本物だ 心の声に耳すませ まずはなんでもやってみる 身体で感じたものこそが ぼくらを生かす財産だ
詩
汗ばんだ身体に横風の愛撫 布外に腐葉土の湿った香り 息を潜めて座る大きな身体 物憂げな美術館の銅像の様
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