期待の罠
だれかにじぶんをかさねては 期待をしがちになるけれど じぶんがまえにすすむには じぶんでやるしかないんだね
だれかにじぶんをかさねては 期待をしがちになるけれど じぶんがまえにすすむには じぶんでやるしかないんだね
いつかやってみたいとか 思わず考えてしまうけど 今日を生きていることは 当たり前じゃないんだね 今日が最後の日とさだめ 今日を最高の日にしよう じぶんの胸に問いかけて 悔いなき日々を送りたい
みんなの「普通」が違うから みんな 苦しんでいるんだね みんなで「普通」を伝えあい みんなで居るしかないんだね それでも自分の「普通」まで 変えちゃうことはないんだよ かならずせかいのどこかには 似てる「普通」があるから…
今これを読むあなたもね 天地分け目の岐路にいる 天を駆けるも地を這うも 全て意のまま成すがまま
まず、人生は生きるに値する。 つぎに、何ごとも楽しむこと。 そして、共に分かち合える友。 以上でだいたいなんとかなる。 迷ったら自分の心の声を聞く。 誰の声でもなく、自分の声を。 向かう方向は、大雑把でいい。 細かいこと…
一日をどう過ごすのか それがあなたの人生だ
なんだか辛いと思ったら 行きも帰りも向かい風 よくよく点検してみたら 心の感じる風だった
まずは健康に過ごすこと つぎに約束を守ること さいごに相手を想うこと 細かい礼儀はそのあとで
会いたい人がいるならば 何を捨てても会いにいく 一緒に過ごしたことでしか 得られぬものが本物だ 心の声に耳すませ まずはなんでもやってみる 身体で感じたものこそが ぼくらを生かす財産だ
汗ばんだ身体に横風の愛撫 布外に腐葉土の湿った香り 息を潜めて座る大きな身体 物憂げな美術館の銅像の様
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