誰かにとっての純な関わりが
誰かにとっての不純な関わりだとして
純な気持ちの行き場はどこなのか
どうしたら浮かばれるのか
断じて
行き場はない
断じて
浮かばれもしない
小さな心の隙間を埋めたいという
大きなエゴが
誰かを悲しませ
惨めな気持ちにさせる
ならばせめて自分だけは
その気持ちを知る自分だけは
今後一切
濁りある関わりを持つまい
誰にとっても時間は有限なのだから
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誰かにとっての純な関わりが
誰かにとっての不純な関わりだとして
純な気持ちの行き場はどこなのか
どうしたら浮かばれるのか
断じて
行き場はない
断じて
浮かばれもしない
小さな心の隙間を埋めたいという
大きなエゴが
誰かを悲しませ
惨めな気持ちにさせる
ならばせめて自分だけは
その気持ちを知る自分だけは
今後一切
濁りある関わりを持つまい
誰にとっても時間は有限なのだから
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らいむぎさんが使う言葉は時々とても難しい。
けれども時々ほんとに頷くほど良く分かる。
人が誰かを思いやれる見えない優しさは
強さでもあると私は思っています。
胸に刺さる素敵な詩です。
「純な気持ちの行き場」
「大きなエゴ」
「濁りある関わり」
この言葉たちが頭をぐるぐる巡ります。
らいむぎさんはこの詩の言葉通り生きれていますか。
私はどうなんだろうって考えます。
人との関わり。
らいむぎさんみたいにSNSはアンインストールするべきなのかもと感じます。
人と向き合い生きるのは難しいですね。
真面目過ぎるのでしょうか。
生きるって大変なことです。
2年前のこの日どう生きていただろうと思いながら。
少しだけ特別な今日という日に書き記す。
SNSは遠ざかっても…
またここに来たくなると思います。
私も言葉というものが好きなようです。
この場所を残してくださりありがとう。