愛しいってなんだろう
どうすれば感じられるんだろう
それはきっと
ほほえましい努力を目にするたび
それはきっと
一緒に美味しいご飯をほおばるたび
それはきっと
見知らぬ土地で生活を香るたび
それはきっと
あなたの内側にふれるたび
感じられるようになるんだね
そうか
愛しいは
懐かしいの先にあるんだ
もし僕もそう思ってもらえるなら
もう少しだけ
心の窓をひらいてみようと思う
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詩 夜咄頼麦
愛しいってなんだろう
どうすれば感じられるんだろう
それはきっと
ほほえましい努力を目にするたび
それはきっと
一緒に美味しいご飯をほおばるたび
それはきっと
見知らぬ土地で生活を香るたび
それはきっと
あなたの内側にふれるたび
感じられるようになるんだね
そうか
愛しいは
懐かしいの先にあるんだ
もし僕もそう思ってもらえるなら
もう少しだけ
心の窓をひらいてみようと思う
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「心の窓」
読ませていただきました。
「自分が心を開いて接しなければ誰も腹を割った話はしてくれない」と考えている。
失敗した話は恥をさらすようでしない方が良いのかもしれない。私は笑いながら話す、同じ失敗をしてほしくないから。
本音で話ができる友人が数人で良い、今は会うと、「いつも、ありがとう、感謝しているからね。」と別れの挨拶をしておく。そして「またね!」と別れる。
今年も一人の友人が亡くなった。
「心の窓」を開いた時、肩の力が抜けて 目の前が明るく開けると信じている。
何かを愛おしい、と気づいた時。それはきっと、その何かからもうとっくの昔に愛おしさを注がれていたから、かもしれませんね。
素敵な詩。もう、届いていると思いますよ。
何かを愛おしいと感じる、誰かを愛おしいと想う、目に映る光景を愛おしいと思う。きっと愛おしいと思うモノが増えるたび、自分の宝物が増え、心が満たされ、自分を好きになれ、人生をキラキラさせて豊かにしてくれるのでしょう。頼麦さん、今とてもとても楽しい充実した、心満ちる毎日を過ごされていらっしゃるのですね。
少し前の返信とかぶっちゃいますが、懐かしいの先には、やっぱり誰かの大切があって。それに名前をつけるなら「愛しい」で。
ふと心に浮かぶ場所や、人、もの、声、言葉…。
心に浮かんだ時に、幸せな気持ちになれるなら、もうそれらは「愛しい」んでしょうね♪
一度声を聞いて、また聞きたくなるって、それはもう懐かしくて、誰かの大切で、愛しいって事で☆
頼麦さんが、皆さんに愛されてるって事ですねっ♪
愛おしい
そっと静かに。隣にいても、
何気ない。会話でも、
遠くて。姿見えなくても
らい麦さんが、この場所、居てること
懐かしいと感じる人に再会したけれど
いつの間にか疎遠になってしまった。
お互いに心の窓をひらいていなければ
心にふれることは難しいのでしょう。
真心は伝わらないのかもと感じた瞬間
恐れを抱いた瞬間
人は心の窓を閉め
知らず鍵をかけてしまうのかもしれません。