詩 夜咄頼麦

ふうせん

ぐったりふとんにねころんで

まあるいふうせんうちあげて

けっしてじめんにおちぬよう

だいじにだいじにはねかえす

ぽんぽんはねてたのしいか

それともぶたれていたいのか

ふうせんのきもちそうぞうし

だいじにだいじにはねかえす

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3 件のコメント

  • わたしはまあるいふうせんよ

    あなたはわたしのもちぬしね

    ふとんにねころびうちあげる

    もすこしつよくてもだいじようぶ

    いまにもおちそうなかいかんも

    わたしはけっこうたのしんで

    それでもあなたはやさしくて

    だいじにあいをくれてるね

    ずっとここにいたいなあ

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  • 今日は、穏やかなお天気でした。
    久しぶりに縁側で、しゃぼん玉しながら空見て過ごす時間とりました。
    春風に乗ってふわふわ飛んでくしゃぼん玉。
    あぁ〜穏やかでした。

    返信する

  • ふうせんの気持ち
    考えたことなかった
    ふくらんだり
    しぼんだり
    われたり
    ふうせんの気持ち
    考えたら
    悲しくなっちゃった
    考えさせてくださって
    ありがとうございます
    きたいにむねふくらませすぎると
    いつも
    われちゃう
    しぼんでいると
    だれもあいてにしてくれない
    優しく空を、いつまでも、どこまでも
    とんでいけるといいな

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