自責点

野球の投手が自ら失点すれば

自責点がつくように

旅征く自分が過ちをおかせば

自責点をつけてみる

知らず知らず他人の責任だと

もみ消すことがないように

もっともっと先の世界まで

自らを運んで征くために

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3 件のコメント

  • 誰だって間違えるときもあるから、そこからどうするかは自分次第 より:

    大事なことですよね。
    何かを、責任を誰かのせいにしてしまう。

    大概の人が、保守的で自分を守るのに精一杯。
    余裕が無くなれば、尚の事。
    誰かのせいにすれば、自分は傷つかないし、楽だから。
    でも、そこで誰かのせいにしてしまう前に気が付いて、ちゃんと認める責任と覚悟をもった人に私はなりたい。
    間違いを認められないかっこ悪い大人には、なりたくないから。自分に自問自答して、目の前の事実から目を背け無いように。

  • ジブンに忌避しい!!
    夏にに初めて守備読んだときの感想です。
    自責点って、投手に付けられるものですね。
    野球はチームプレイだから守備がエラーした時は
    自責点にはならないと記憶しています。

    頼麦さんは一人で活動されてるからなぁ。
    何かミスをしてら失点とみなされるのかなぁ…
    で、気が付いた
    これは、頼麦さんのゲームではないのかと。
    消ゴム一つでもずつーと遊んでられる人だもの。
    日常の生活にポイント制を導入したり
    そうだ!それなら良かったほっとした(独断)

    せっかくの一人旅。
    プライベートタイム楽しんで欲しいもの。
    景色も温泉も御食事もイロイロ堪能して欲しいもの。
    そもそも「旅での過ち」ってなんだい?
    缶のポイ捨て? しんごうむし?
    いやいや…頼麦さんはしないっしょ!!No-way

    けれど言ってることは理解できます。
    誰が見ても間違った行為を認めない否認族。
    どこを切り取ってもミスなのにそれを隠すため
    言い訳を並べ立てる正当化族。
    些細なことを取り立てて人のせいにする責任転嫁ぞく。
    こんな風にはなりたくない。
    自分に責任を持って事に当たりたい。
    もし間違った時は素直に認める心を持ちたい。

    一つだけ、許容できる事があった。
    「鬱になるより人のせい」
    目の前てま自分を責めすぎて苦しんでいる若者を見たときに
    彼が言い放つたことば。
    気性が激しく気分の上がり下がりに苦しんだ。
    洞察力が鋭くて人の心の裏側が見えすぎる。
    繊細さゆえに自分の心が苦しくなる。
    そんなしんどい時期を経験してるから。

    そばにいた私は思わず大笑いしたけれど、彼の言い方、
    ニュアンスが…(その場に居ないと伝わらないと思うけど)
    下を向いていたその若者も私に釣られるように
    笑いだした。ほっとしたように。
    楽になったんだなあと伝わった瞬間でした。
    これって、実際に人に責任を押し付けるのではない。
    あくまでも自分の心を保つため。
    自己に向けた刃先をちょっと外に向けること。
    生きていくための解決策で、良い知恵だなと感じました。

  • ごめんなさい。
    変換ミスのまま送信に。
    削除できないので、訂正を。
    1行目 忌避→自分に 厳しい。
    2行目 夏にに→助詞重なり 守備→詩を 読んだとき
    30行目 目の前に てま←目の前で(濁点が まになってる)
    貴重なコメント欄なのに申し訳ありません。

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