きょうのえがお
おくねんまえのむかしより まんねんまえのむかしより せんねんまえのきろくより ひゃくねんまえのきろくより じゅうねんまえのきおくより いちねんまえのきおくより きょうのあなたのえがおこそ きょうのぼくにはだいじです
詩
おくねんまえのむかしより まんねんまえのむかしより せんねんまえのきろくより ひゃくねんまえのきろくより じゅうねんまえのきおくより いちねんまえのきおくより きょうのあなたのえがおこそ きょうのぼくにはだいじです
詩
おもわずほほえむおもいでを しぬまでどれだけつくれるか めじりにしわよるおもいでを だれかとどれだけつくれるか たいせつなことはそれくらい いきてるりゆうはそれくらい
詩
なんにもかんがえないことは おもってたよりもむずかしい じぶんひとりでできなくて ついついぐるぐるうずのなか そんなときにそばにいて わらってくれるそんざいの どれだけきちょうなことだろう どれだけだいじなことだろう
詩
どんな夢を見ていても 早く覚めろと願います この世を生きるこの夢が いちばん愉しい夢だから
詩
あなたの照れた仕草も あなたの優しい眼差しも あなたの悔しい表情も あなたの安らかな寝顔も すべては尊い贈り物 いちばん尊い贈り物
詩
どんな道をたどっても ふしぎと落ち着く場所がある どんな出逢いをかさねても ふしぎと落ち着く人がいる 大切を拾いつづけたら 知らないあいだに至るもの それこそぼくらに極められた 命のふるさとなのでしょう
詩
僕らを幸せにする風は 平穏な時間に吹くらしい 心を亡くした時間には 吹いてくれない風らしい それなら自分の一日に 心亡い時間はないのかな 必死にあおぐその前に 塞いだ岩をどけてみよう
詩
嫌なことがあったのなら 優しい時間を思い出そう 心が逆立っているのなら 愛しい時間を思い出そう ほら 思い出してごらん 優しさに頬は緩んだかな 愛しさに心は緩んだかな 愛の引き出し増やせれば この先もきっと大丈夫さ
詩
ほんとのほんとの愉しいは 乗り越え歩いた先にある 易しいは一旦おいといて 身体の芯からぶつかろう ほんとのほんとの大切は 空っぽの時間の中にある 難しいは一旦おいといて 心の底から笑い合おう
詩
なにで笑っていたのかは はっきり覚えていないけど 楽しかった思い出は 胸の引き出しにたまってる 分け合えるような楽しさを どれだけ蓄えられるのか さいごに得られる景品は 永遠にかがやき続くだろう
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