少し早く着いちゃって、
誰も並んでないバス停。
一番乗りだ、ついてると、
るんるん気分でバスを待つ。
時間になってもバスが来ず、
つぎつぎ人が並びだし、
先頭に立ったばっかりに、
うしろの視線が重くなる。
少し早く着いちゃって、
誰も並んでないバス停。
次は一番乗りせずに
誰かのうしろに並ぼうか。
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少し早く着いちゃって、
誰も並んでないバス停。
一番乗りだ、ついてると、
るんるん気分でバスを待つ。
時間になってもバスが来ず、
つぎつぎ人が並びだし、
先頭に立ったばっかりに、
うしろの視線が重くなる。
少し早く着いちゃって、
誰も並んでないバス停。
次は一番乗りせずに
誰かのうしろに並ぼうか。
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るんるんでバス停に居たのにね。
ふふっ。
一番乗りのプレッシャー?
バスが遅れたのは君のせいではないのにね。
繊細なんだなぁって感じました。
この詩を書いてから2年近く経ったけど
今も同じように感じるのかなぁ
きっとそうだね。
人の根っこは変わらない。
たとえ心がこの時よりも強くなっているとしても
繊細さは残ってる。
ふふっ
頼麦さん…だね。