一日一食生活を始めて一週間が経過しました。
「たった一週間か」と笑われるかも知れませんが、いくつか分かってきたことを書き記しておきます。
一日一食生活を始めるに至った理由は単純です。
「本当に身体に良いのか、実験してみたいから」です。
近年、取り組む著名人の名前や、一日一食を推奨する文献が目につきます。
「多分、身体にいいんだろうな」と思いつつ、食べることの大好きな自分が取り組む理由はありませんでした。
しかし、最近どうにも一日中眠気が取れず、頭が働かない日も多くて困っていました。
一日一食は生活習慣病をはじめ、万病に効くと言います。
気軽に試してみようか、と考えました。
以下、夕食のみの生活を一週間継続した時点で実感した効果です。
①減量:体重が2kg減りました。
②睡眠時間減少:一日10時間以上取っていた睡眠が7〜8時間に短縮されました。
③頭が冴える:とにかく頭が冴えて快調です。
④食費が浮く:かかる食費が半分以下になりました。
⑤時間が浮く:睡眠時間、自炊時間、食事時間が減り、一日が長くなりました。
正直、現状はいいことしか起きておりません。
おそらく、一日一食は自分に合った食事法だったのでしょう。
最初の三日程度は日中に空腹感を感じましたが、素焼きナッツとプロテインで誤魔化しました。
その後は、もはや夕食の時間まで空腹すら感じなくなりました。
ただし、僕は以前から一日二食の日を増やしておりましたので、早く適応した方だと思います。
このまま継続してみて、また変化を感じたらご報告します。
慣れてきたら、食べない日もつくってみようかな。
目指せ、ライムギ・ガンディー。
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すごい実験なさってますね(´゚д゚`)
食欲は、人間の3大欲求の1つ。
今の所お体に良いことばかりとのこと。適応なさっているようで、なによりです。
私も食べること好きなので、1食となるとかなり食の質あげたくなりますね。でも、美味しい誘惑いっぱいな世界だからなぁ。食べたいに勝てない笑
ただ、私はかなりムラがあります。1食でいい日もあれば、3食食べる日もあるし、水分しか摂らなかった日もある始末。体には、良くないんだろうなぁ。
基本的には、お腹が空いたら食べるなので、仕事無い日はかなりムラがあります
自分に合った食事法見つけて、調子が良くなるなら大丈夫。摂食障害だった時期もある私から言えるのは、やりすぎず、あんまりきっちりしすぎないです。
ご自愛ください。
らいむぎさん、1日た~っぷりと10時間睡眠だったのですね 私はどーにもこーにもお腹が空いてくると機嫌が悪くなってしまうのですが でも空腹に耐えるというより慣れてくるということなら試してみようかしら、、と思いました 継続してみて何か変わったことがあればまた教えてくださいね
でも、無理は禁物ですよ
私の姉も、1日1食&ナッツで
過ごしてますが
調子良さそうです。
自分の体と相談しながらですね!
私はまずは
間食をやめてみようかな。
今日は苦手な添削課題に取り組んでいて、
やっと終わった…と思ったタイミングで
らいむぎさんの詩を読みました。
少しは美味しいものを味わって食べることができたのかなぁってちょっと安心して自分も夜ご飯を食べました。
私は生活リズム的に一日一食とはいきませんが、
二食の日が多いかなぁ。
いずれにしても、
「その目の前の一回の食事を感謝して味わうことができる」ことが大切なのかもしれませんね。
忘れがちだけど…。
なんだか心配だからガンディーを目指さなくても…。
とにかく一食でも楽しい食事をしてくださいね(•’-‘•)
今夜、改めて聴いたこのお話。
頼麦さんほどストイックではないけれど、食事が大切な事
理解ができます。
個人的状況は置いといて、私も色んなダイエット試しましたよ。
学生の頃は“痩せの大食い”と言われ、食べても食べても太ることを知らず、高校生時代は6食食べてたよわたし。
朝食べて学校で早弁、食堂でランチ、部活前に1食、部活後に買い食い、自宅に戻って夕食を取る。
だから、大人になって、まさか自分がダイエットすることになるなんて、夢にも思わず・・
人生何があるかなわかりませんね(笑)
最初に成功したのは、食べたものを記録しながら、泳ぎに行って、16キロ減量。
けれど、中学生みたいな身体になってがっかりした私。
痩せすぎ。
個人的事情が関わって、最終的に46キロに復活。
次に試したBOOKS法 九州大学の先生が考案された
一日一食だけ、何を食べても構わない。スイーツも、お酒も
テーマは「脳が喜ぶ食事をすること」
何でも食べられるので、脳がストレスを抱える事もなく
続ける事により、痩せていく。
どんなにたくさんバカ食いしたって1000キロカロリー超える事は殆ど無いとの説でした。
理論は理解したけれど、本気で取り組まないから体重的には変わらなかった。
そして、自力で痩せたことがあるという自負が頭の片隅にあり。バリバリ働き、食べるし飲むしで・・・
自由奔放に生活した結果、過去最高に太った6年前。
新たな病な襲われ入院中に出された食事、運動もしないのに、毎週減っていく体重。
栄養士さんに訊ねたら、減塩で運動ナシを計算してます。
ここで、食事の大切さに気付かされた私。
横においた個人的事象がまた増えて食事のDr-NGが増えました(悲)
そこから真剣に食事と向き合い、プールに通い、自宅で軽い筋トレとストレッチ。
8時間ダイエットの理論を知ることになりました。
MIXして、生活していたら、過去最高から自力で-12キロ。
横においていた個人的事情にかなり有利に働きました。
学生時代の43キロには戻れないけれど、随分と楽になり
やはり食事は大切だということを身を持って体験した次第です。
頼麦さんが凄いところは、病など丿ためではなくて
ある日、自己の考え方から、食事が大切だということを
時分で気づかれること。
そして何より、しんどいこと(通常の私達にとって)❵を
楽しいことに変換させてらっしゃる。
ダイエットだけではなくて、生活にポイント制を取り入れたり、ゲーム感覚で取り組んだり、見習うことばかりです。
総括
意識を変えれば、心も変わる。故に身体も自ずと変わってくる!!
人間の本能と密着している食欲をどう捉えるかによって
私達は、生活のクオリティーをあげられると感じています。
精神的にも、肉体的にも。
ただね、お腹周りの脂肪だけは・・・最後の最後になるのよね。どうする?どうしたら良い?教えて頼麦さん!!