桃とラムネ

今日はひつじ雲が少ないし

ベランダに出て月を見よう

甘い甘い桃を乗せたお皿と

夏の名残のラムネを持って

晩ご飯を食べて寝るまでの

おまけのようなスキマ時間

案外こういった時間だけを

イマワに思い出すんだろう

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4 件のコメント

  • きれいな月が顔を出してベランダから見てた。
    街では撮れない アカリガ多すぎ
    そもそも私は写真撮らない人間だった
    でも一度、W‐Rainbowカメラに収めた。
    1/2ボエム
    月とベランダ
    甘い桃とシュワシュワラムネ
    コントラストが素敵だね。
    夏の終わりのRomantic-time.
    頼麦さんは感じたことを自分の言葉で的確に表現するのが
    上手いよね。
    しかも少ない文字で。
    沁みるのよねぇ
    こんな時です、頼麦さんは詩人だと思うのは。
    ★秋近し ひとり楽しむ あなたの言葉
    だけどちっとも 寂しくないの
    ★温かい 愛に溢れる 頼麦こころ
    琴線に触れ 心満たされ
    ★ちまちまを 選んだ旅は 夏終わり
    自由奔放 樂しんで来い
    新、新生頼麦さんの登場を心の底からお待ち申し上げます。
    I’ll never leave you and yourchanel unti l die!!
    And I’ll never foget all of you!!

  • 死を迎える時、最後に思い出す風景って気になりますね。きっと、普段じゃ微塵も気にかけないような風景なんだろうなぁ。
    スキマ時間のまったりおやつタイム。美味しいですよね。至福。
    今夜は、雨音聴きながら眠りに落ちます。
    おやすみなさい。
    もうしばらく、明日が来ますように。

  • そうですね。。そんな気がします。
    きっと今際の際に思うのは特別なことではなくて
    月を見ながら食べた甘い桃がもう一度食べたいなって。そんなことでなのかもしれませんね。

  • 夜歩き
    雨上がりの匂いと
    虫の声
    秋の気配か
    出会いの刻か

    見る夢と
    叶える夢の
    狭間にあって

    心ときめく
    旅へ誘う

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