反作用
心が鉛に覆われて どうにもこうにも動けない 振った腕には傷ができ 踏んだペダルは空回り たった一つの食い違い ただそれだけで痛むのだ どうすることもできなくて こんなに胸が痛むのだ 愛し愛されたいだけで どうして僕ら食い…
詩
心が鉛に覆われて どうにもこうにも動けない 振った腕には傷ができ 踏んだペダルは空回り たった一つの食い違い ただそれだけで痛むのだ どうすることもできなくて こんなに胸が痛むのだ 愛し愛されたいだけで どうして僕ら食い…
詩
おんなじになりたくて おんなじになりたくて がんばっておけしょうしたの でもぜんぜんなれなくて あたしはあたしでしかなくて ただすっぴんのあたしだけが かがみのまえにすわっていたの
詩
大丈夫 選んだほうが 正解だから
詩
いのちのはじける瞬間は どんな音がするのだろう プチッ? パァン? ドォン? それともね なんの音もしないかな そこに飛んでいるトンボ 獲物をさがしている小鳥 それを見つめて呆ける僕 みんながみんな弾けたら どんな音がす…
詩
これ、なに? あたらしいくつだよ あああしいくつ? そう、あたらしいくつ これ、なに? きょうのごはんだよ ようのまんま? そう、きょうのまんま これ、なに? あたらしいおうちだよ あああしいおうち? そう、あたらしいお…
詩
朝起きて コップいっぱいの水を飲む のろのろ書斎にはい出して うんうんうなって書き出だす 頭が疲れてきたならば バナナにベリーにアーモンド いつものジュースを流しこみ ほっとひといき食やすみ ベッドでごろごろするうちに …
詩
今日はわたしの大切な たまにしかない記念日だ すこし丁寧に化粧して いつもと違う場所にいく 美味しいごはんを腹いっぱい 苦しくなるまで詰めこんだ ちょっぴり後悔したけれど 楽しかったからいいの 今日はわたしの大切な たま…
詩
シャツのボタンを かけちごたり かみ切ってもろたら なんかちごたり だいじにしよおもて すれちごたり なんもうまくいかんなあ なんもうまくいかん日は さっさと寝て あしたの自分にまかせよか
詩
落ち葉も硬い寒き朝 心躍らせ家を出る 横殴る白も凍りつき 足を滑らせ歩き行く 知らぬ間に背後にも 氷を踏み割る音がする 寒さに負けぬ粋な人 挨拶せんと振り向くと 舞いつ落つるは雪の粉 小鳥が一羽留まるだけ
詩
あなたはいま 自分の脚で立っているか 頼りなく 膝が笑おうとも 力を込めて腕を拡げ 自分の脚で立っているか 冷ややかに 皆が笑おうとも 遥かな天を仰ぎ見つめ 自分の脚で立っているか あなたはいま あなたはいま 自分の脚で…
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